Tasuki Fundsの評判、口座開設、最新情報
Tasuki Fundsは、2020年10月に東証マザーズに上場した株式会社タスキが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。運営元は、共同住宅やホテル、保育園などの開発・コンサルティングを手掛けており、厳選された不動産物件が投資対象となります。
まだ、新規募集案件はありません。最低投資金額は10万円で、ミドルリスク・ミドルリターンの案件を取り扱うことが公表されています。また、優先劣後構造の採用も予定しているため、投資家元本の安全性を高めた運用が可能です。
透明性を重視して物件の詳細情報を提供するとしているため、多くの情報をもとに投資判断ができそうです。現時点で、募集案件の詳細は明らかになっていませんが、今後が楽しみな不動産投資型クラウドファンディングです。
Tasuki Fundsの新着のファンド
最終更新日:2023/06/10ファンド名 | 利回り | 運用期間 | 募集総額 | 応募開始日 |
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タスキ キャピタル重視型 第3号ファンド | 7% | 7か月 | 5,000万円 | 2022/07/13 |
タスキ キャピタル重視型 第2号ファンド | 7% | 5か月 | 5,000万円 | 2022/03/23 |
タスキ キャピタル重視型 第1号ファンド | 10% | 6か月 | 2,000万円 | 2020/12/07 |
Tasuki Fundsの最新のニュース
最新キャンペーン情報
現在開催中のキャンペーンはありません。
編集部セミナー取材
取材記事はありません。
先月の実績
先月の募集はありませんでした。
3つの特徴
東証マザーズ上場の株式会社タスキが運営
Tasuki Fundsを運営する株式会社タスキは、2020年10月に東証マザーズに上場した企業です。都市型ホテルやリゾートホテル、保育園などの開発・コンサルティングなどを手掛けています。また、給与前払いサービスであるDayPayの提供も行っています。 Tasuki Fundsのように運営元が上場している場合は、上場時審査を通過しているため、安全性や信頼性が期待できます。上場したことで株主からの厳しいチェックも受けることになりますし、ある程度の資本や財務基盤がありますので、即座の倒産リスクも低いと考えられます。
優先劣後構造を採用
Tasuki Fundsは投資家の元本割れリスクを低減する、優先劣後構造を採用するとしています。優先劣後構造は、投資家の出資金を優先出資、運営元の出資金を劣後出資とするものです。出資金を返還する際は、劣後出資よりも先に優先出資の返還を行います。 例えば、運営元が30%の劣後出資を行う場合は、投資先の価値下落が30%までであれば、投資家の元本は目減りせずに済みます。優先劣後構造の採用によって、元本の安全性が高まります。
不動産のプロが選ぶ厳選案件への投資ができる
Tasuki Fundsを運営する株式会社タスキは、不動産開発事業「タスキLive Mana」を展開しています。共同住宅やリゾートホテル、保育園などの開発やコンサルティングを行う事業です。企業が保有する不動産の活用を企業に提案しています。 そのような不動産のプロがTasuki Fundsを運用しているので、プロが厳選した案件が揃うことが期待できます。Tasuki Fundsの案件はまだありませんが、信頼性の高い案件を取り扱うことが考えられます。
サービス概要
サービス名 | Tasuki Funds |
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サービス開始日 | / |
企業概要
企業名 | タスキ不動産株式会社 |
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設立日 | 2013 / 08 |
本社所在地 | 107-0061 東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル2F |
代表者 | 代表取締役社長 村田 浩司 |
資本金 | 1,012,460,000円 |
上場 | 東証マザーズ市場(証券コード:2987) |