2021年8月 上田つきみ ソーシャルレンディング投資記録 #9

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7月のクラウドバンクは、バイオマス発電ファンドや不動産担保型ローンファンド、米ドル建てのファンドなど、いろいろな案件が募集されました。私も高利回りなファンドに投資でき、また償還金も無事に戻ってきているので、詳しく紹介していきます。

2021年7月の資産状況・分配金

 

2021年7月の資産状況と分配金は以下のとおりです。

総資産:357,376円

  •  運用中:283,725円
  •  準備中:68,000円
  •  申請中:0円
  •  未投資:285円+$3.32

2021年7月の分配金(源泉徴収後)

  •  円建:984円
  •  ドル建:$0.38

今月も入金はせず、約1000円の分配金と今月の償還金4万円強、先月の未投資分の約2万円を再投資しました。投資額が30万円を超えたあたりからは新規では入金をしていませんが、毎月まとまった資金が分配・償還されるので、再投資だけでも充分に運用できます。

先月までは源泉徴収後の分配金が1000円を超えていたのですが、今月は984円と1000円を下回ってしまいました。新たに投資を申し込んだファンドの分配がまだ始まっていないのが要因です。安定した分配金が欲しい人は、運用期間が長めのファンドで運用し、ブランクを作らない方が良いのかな、と考えています。

ちなみに私がクラウドバンクを始めたのが2020年7月なので、1年が経過しました。最初は2万円ほどで始めたのですが、入金額の合計は今までで35万721円となっています。現在の総資産は35万7,376円なので、6,655円の利益が出ています。本格的に資金をつぎ込むようになったのが最近なので、そこまで高額な利益ではないですが、不労所得でこれだけ利益が出るなら御の字だと思います。

2021年7月の元本償還

今月は3本の太陽光発電ファンドの運用が終了し、元本が戻ってきました。この章では、無事に運用が終了したファンドについて、実績を紹介します。

太陽光発電ファンド第1986号

「太陽光発電ファンド第1986号」は、クラウドバンクでは頻繁に募集されるファンドの一つです。太陽光発電を行う事業者に開発や事業を行う資金として出資し、満期がきたらローンの借り換えや担保の売却で投資家に資金を返済する仕組みです。

応募総額が1億円で、目標利回りが5.9%だったのに対し、実際の利回りは6.1%でした。目標を上回ることもあるのだと驚くとともに嬉しいです。クラウドバンクに限らず一般的なソーシャルレンディングだと、目標を高く掲げて資金を募集し実際の利回りが低いことはありがちですが、目標を上回る成果が出ることは珍しいと考えています。目標利回りを上回るなんて、クラウドバンクを利用して良かったです。

もちろん元本割れもなく、全額回収できました。7ヶ月と期間が短めだったのもあるかもしれませんが、太陽光発電ファンドは信頼できそうだな、と考えています。

太陽光発電ファンド第2013号

「太陽光発電ファンド第2013号」は、上記の1986号と同じ時期に募集されたファンドで、目標利回り、運用期間も同じでした。

こちらも目標利回り5.9%に対して実際の利回りが6.1%となっており、目標を超える利回りが得られました。元本も全額回収できており、何も問題はありませんでした。

太陽光発電ファンド第2087号

「太陽光発電ファンド第2087号」も仕組みは上記のファンドと同様です。こちらは目標利回りが5.3%と低めですが、実際の運用利回りは5.5%で、同じく目標を超えてきました。元本も全額返済され、何も問題ありませんでした。

以上のとおり3本の太陽光発電ファンドの運用が続々と終了し、いずれも問題なく元本が返済され、利回りは目標よりも少し高いという嬉しい結果に。クラウドバンクは過去の元本回収率100%を誇っており、それを実感する形になりました。利回りが高いのに元本割れの不安が小さく、クラウドバンクをやってて良かったです。

2021年7月に投資したファンド

私が今月新たに投資をしたファンドは1本でした。以前から気になっていたバイオマス発電ファンドが募集され、初めて申し込むことができました!どのようなファンドなのか、内容を解説していきます。

バイオマス発電ファンド第298号

分配金と償還金を使い、「バイオマス発電ファンド第298号」に6万8000円を投資しました。バイオマス発電ファンドはシンプルで、クラウドバンクを通じてバイオマス発電を行う事業者に融資する仕組みです。資金の使途は権利と土地の取得資金や運用資金が主です。

目標利回りは6.2%と高めですが、仕組みがシンプルでわかりやすいことと、担保の評価額が充分と考えられることから、投資を決めました。あとは、クラウドバンクへの信頼感も大きいです。貸し倒れを出している他のソーシャルレンディングだったら投資しなかったかもしれませんが、クラウドバンクは今までの融資元本回収率100%で貸し倒れが出ていないので、クラウドバンクの案件なら信用して良いだろう、という判断です。

運用期間は14ヶ月なので、丁度良い長さだと思います。長期よりは短期のほうが貸し倒れのリスクが低いですが、あまりに短期だと償還から再投資のサイクルが頻繁になり、投資できない期間のブランクが空いて投資効率が悪くなってしまいます。よって1年前後が理想的だと考えています。

投資を見送ったファンドの分析

7月はバイオマス発電ファンドの他、不動産担保型ローンファンドや米ドル建てのファンドなどいろいろな案件が募集されました。バイオマス発電以外は見送りましたが、不動産担保型ローンファンドはなかなか良さそうなので、この章で触れておきます。

不動産担保型ローンファンド第588号

「不動産担保型ローンファンド第588号」は、資金を借り入れた企業が不動産を取得して運用するファンドです。取得した不動産がそのまま担保にもなり、担保の裏付けがあるファンドです。又貸しなどが少なそうでシンプルな仕組みなので、投資しても良さそうだと思いました。

ただし、目標利回りが5.0%とあまり高くなく、運用期間が5ヶ月と短いので投資を見送りました。利回り5%は一般的な投資の水準からしたら標準から高めですが、バイオマス発電の6%超えの利回りを見てしまうと、どうしても見劣りしてしまいます。それから、不動産投資の平均的な利回りは5%台後半~7%程度なので、5%は魅力的な利回りとは言えないでしょう。

また、運用期間が5ヶ月というのは短いです。運用期間が短いファンドばかりに投資をすると、申し込みから実際の投資が始まるまでのブランクが頻繁に生じてしまいます。つまり運用できない期間が生じるので、運用効率が悪いのです。

以上の理由で見送りましたが、利回りが改善したり、1年前後の運用期間の案件が出てきたら、投資を検討したいと思います。

まとめ

7月は1本しか投資しませんでしたが、目標利回りが高いバイオマス発電ファンドに申し込めたので満足です。事故なく運用できるよう祈るのみです。

太陽光発電ファンドの運用が終了し、続々と償還されたので、クラウドバンクへの信頼感が増しました。目標を上回る利回りになるのも嬉しいですよね。

今後も円建て・高利回りの案件を中心に、クラウドバンクで投資をしていきます。1ヶ月の分配金は1000円以上をキープできるよう、頑張ります!

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