2022年6月 上田つきみ ソーシャルレンディング投資記録 #19

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今月もクラウドバンクでは太陽光発電ファンドなど魅力的な案件の募集がありました。筆者も1件、申し込むことができました。

また、抽選方式のファンドの募集も活発になってきたように感じます。筆者も試しに申し込んでみたのですが…外れてしまいました。調べてみると10倍以上の申し込みがあったようで、外れても仕方がないですね。

今月の分配金や新たに投資したファンド、抽選方式に参加した感想について報告していきます。

2022年5月の資産状況・分配金

2022年5月の資産状況と分配金は以下のとおりです。

総資産:401,547円
運用中:336,727円
準備中:64,000円
申請中:0円
未投資:820円

2022年5月の分配金(源泉徴収後)
円建:1,510 円

今月は約6万1000円の償還金があったので、分配金と口座に貯まっていたお金をあわせ、6万4000円の投資ができました。案件の詳細については後述しますが、利回りが比較的高く、魅力的な案件に投資することができました。

税引き後の分配金が1510円となり過去最高額となり、また利回りも5.76%とかなり高くなりました。何かの間違いではないかと思うくらい高い利回りですが、利回りは案件の運用開始などのタイミングによって変わってくるので、今月のは異常値だと思われます。

「毎月1000円くらいの不労所得が入ってきたら嬉しいな」といった程度の気持ちでクラウドバンクを始めたのですが、いつのまにか分配金が1500円を超えておりました。この調子で運用を続けられれば、あっという間に2000円を超えるのではないかと期待しています。再投資による複利効果のおかげですね。

投資で得られた利益を再投資すると、複利効果によって得られる利益が大きくなります。資産の増えるスピードが速くなるのです。同じ利回りで運用し続けられる場合、1000円から1500円より、1500円から2000円のほうが早く達成できます。

2022年5月の元本償還

まずは元本が償還されたファンドについて、振り返っていきます。今月で運用が終了したファンドはありませんでしたが、2本のファンドから途中償還があり、合計6万1000円程度の出資払戻金がありました。それぞれのファンドの運用状況について解説していきます。

不動産担保型ローンファンド第635号

「不動産担保型ローンファンド第635号」は、最終的な投資先がハワイの不動産となる、円建のファンドです。正確には、クラウドバンクを通じた融資は、事業会社のローン・パーティシペーション・アグリーメントに基づく参加資金の支払いに充てられます。複数の会社を挟む又貸しの形式ですね。

目標利回りは5.2%、運用期間は13ヶ月と、比較的利回りが高く魅力的な案件です。予定どおりなら運用が終了するのは2022年10月です。

私はこのファンドに3万3000円を投資し、償還金2万8947円が入金されました。償還は今月が初めてで、出資金の9割近くが償還されました。

問題なく運用されているようで、毎月、ある程度決まった分配金が入金されています。5月は若干高かったので、最終的な利回りの上振れが期待できるかもしれません。

太陽光発電ファンド第2202号

「太陽光発電ファンド第2202号」からも、出資払戻金が入金されました。このファンドは、太陽光発電事業を営む企業の運転資金への融資です。開発資金の融資ではない、とクラウドバンクのプロジェクト概要のページに掲載されています。

目標利回りは5.0%と、太陽光発電ファンドのなかでは利回りが低めなのは、それが理由ではないかと思います。事業が安定してきたので高金利での融資が難しかったのではないかと。期間が5ヵ月と短いのも、一時的なつなぎ資金という意味ではないかと思います。

このファンドにも3万3000円を投資し、うち3万2195円が今月払い戻されました。運用中の資金はたったの805円なので、ほとんど運用は終了したようなものです。運用開始日が2月28日で、5月10日に資金の大部分が返済されたので、実質的には2ヶ月強の運用でした。かなり短いので、利益もあまり多くはありません。

もし同時期に同じ利回りのファンドが募集されていたら、より期間が長いほうに投資したほうが良かったな、と思います。ですが、クラウドバンクのファンドがいつ募集されるかは投資家にはわからないので、仕方ないですね。

2022年5月に投資したファンド

今月はまとまった償還金が入金されたので、新たなファンドに投資ができました。ファンドの概要と投資した理由について解説していきます。

太陽光発電ファンド第2245号

今月は「太陽光発電ファンド第2245号」に6万4000円を投資しました。クラウドバンクではおなじみのファンドで、融資したお金は太陽光発電所にかかる土地の取得資金や開発資金、事業運転資金に使われる予定です。場所は宮城県柴田郡とのこと。

資金の返済は、事業の売却または発電所を裏付けとする資金調達を行い、得られた資金でまかなわれます。

目標利回りが5.7%と比較的高く、魅力的なファンドです。このファンドは2分で満額成立となりましたが、同じような条件のファンドがいくつも出ていたので、募集開始時刻に出遅れても申し込めた方が多かったはずです。

ただ、担保が充分かどうかは少し気になっています。会員限定情報なので詳しくは書けませんが、これまでに募集された太陽光発電ファンドに比べると、担保が薄いような気がしたからです。とはいえ、悪くない条件ですし、口座に入っている6万4000円をどうにか再投資したかったので…投資を申し込みました。

抽選形式に初参加

ファンドへの申し込みは先着順のみだったクラウドバンクですが、3月から抽選方式が導入されました。活用している方はいらっしゃるでしょうか?

私は今月初めて抽選方式のファンドに申し込んでみました。目標利回り5.6%、運用期間3ヶ月の「太陽光発電ファンド第2237号」というファンドです。しかし、見事に抽選に外れてしまいました…。

このファンド、4500万円の募集に対し、7億4200万円もの応募があったとのこと。7億なんて桁が大きすぎて、それほどの応募があったとは信じられないくらいです…。10倍以上の応募があれば、抽選に外れるのも致し方ないなあ、と思います。

ただ、抽選方式について気になることは多々あります。私のように既に色々なファンドで運用できている人より、運用しているファンドが少ない人のほうが優先されるのではないか、など気になりませんか。また、今回は6万4000円の投資を申し込みましたが、1万円だけ当選といった部分的な当選はあるのでしょうか。

公式からここまで詳しい発表は無いですし、私自身は1回しか参加しておらず、また口コミも少ないので、結論は出しようがありません。ですが、もし部分当選が無い場合、1万円など少額で申し込んだほうが当たりやすいのではないか…と思いました。限りある投資枠を大口申し込みの少人数で独占させるより、小口申し込みの大勢の投資家に分けたいのではないか、と推察します。あくまでも筆者の想像であり、公式見解はわからないですが。

まとめ

今月は分配金が1500円を超え、過去最高額を達成して嬉しい限りです。労働もしてないし努力もしていないのに、毎月1000円以上のお金がもらえるなんて…クラウドバンクで投資を始めて良かったです。

来月も償還金があれば、新たな案件に投資をしていきたいと思います。また、抽選方式のファンドに投資できる機会があったら、試しに1万円など小口で申し込んでみます。

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