2021年12月 上田つきみ ソーシャルレンディング投資記録 #13

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先月は停止されていた、クラウドバンクのファンド募集予告メールですが、今月は問題なく受信できました。希望の案件に無事、投資申し込みできた人も多かったのではないでしょうか。先月は、募集に気づいたときには申し込みが終了していた…ということが多かったので、募集予告メールがきちんと送られてくるのはありがたいです。

11月も魅力的な案件が多々あり、私もまた1つ投資を申し込みました。今月のクラウドバンクでの投資記録について、詳しく紹介していきます。

2021年11月の資産状況・分配金

2021年11月の資産状況と分配金は以下のとおりです。

総資産:393,338円

  •  運用中:344,355円
  •  準備中:45,000円
  •  申請中:0円
  •  未投資:24円+$34.88

2021年11月の分配金(源泉徴収後)

  •  円建:1,284円
  •  ドル建:$0.44

今月も特に入金はしませんでしたが、分配金が約1300円、出資払戻金が約3万7000円あったので、先月投資しなかった現金とあわせ、4万5000円を新たなファンドへの投資に回しました。

また、基本的には円建てで投資をしているのですが、1本だけドル建てのファンドに投資をしています。理由は、クラウドバンクを始めた当初、よくわからずに申し込んでしまったためです…。結果的に問題ない投資だったと思っていますが、自分にとってのリスクの大小や、自分の投資方針に合っているか考えずに投資するのは、やはりおすすめできません。反面教師にしてください。

ドル建てのファンドには100ドル投資をしており、うち30ドルが今月償還されました。為替レートの変動のおかげで、私の中で期待感が高まっているので、次の章で詳しく紹介していきます。

2021年11月の元本償還

今月は8本のファンドから元本の償還があり、4万円近い出資払戻金が入金されました。クラウドバンクでの投資は1年強ですが、こまごまとファンドに投資していると、出資払戻金もまとまった金額になります。分配金と出資払戻金だけで再投資を続けられるので、新たに資金を入金する余裕がない人でも投資ができて助かります。

基本的には数十円から数百円の払い戻しが多いのですが、「バイオマス発電ファンド第285号」と「上場企業事業拡大支援ファンド第233号」は数万円とまとまった金額が入金されました。また、私が唯一、ドル建てで運用している「米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第246号」からも、30ドルの入金がありました。

いずれも元本割れや遅延は起きておらず、運用には問題なさそうです。今回はドル建てのファンドについて、詳しく紹介していきます。

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第246号

「米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第246号」は、カリフォルニア州の不動産プロジェクトを支援する目的で組成されたファンドです。クラウドバンクの投資家が出資したお金は、ローン・パーティション・アグリーメントの参加資金に使われます。最終的な不動産の運用で金利が返済される仕組みです。間に中抜きが入るので、又貸しのようなイメージです。

今になって資料を読み返すと、担保の評価方法が私にとってはよくわからないので、今だったら投資を見送っていたかも…と思います。投資を申し込んだときはクラウドバンクの口座を作ったばかりの初心者で、とにかく何か投資を始めてみたい気持ちを押さえられなかったので、よくわからない状態で申し込みしてしまいました。

当時のレートは106円台で、円をドルに両替して申し込みをしました。

ところが、11月29日現在のレートは113円台です。一時期の115円台よりは下がりましたが、106円台に比べると、随分とドル高円安が進みました。

もし113円台で運用が終了すれば、為替変動益だけでも6%以上となります。「米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第246号」は目標利回り5.2%のファンドなので、為替変動益と合わせて10%以上の利回りが出る可能性があります。

このように、海外への投資には大きな利益を得られるチャンスがあって、とても魅力的です。やや円高傾向になりつつあるので心配ですが、運用が終了する1月まで、現在のレートを維持してほしい…!と思っています。

私の例は為替レートが投資家に有利な方向に動いた例ですが、不利な方向に動くこともあります。特に、今からの投資だと上昇幅は限られるのではないかと思います。為替変動で得をすることもあれば、損をすることもあるので、リスクを理解した上で投資を申し込みましょう。

2021年11月に投資したファンド

今月新たに投資をしたファンドは1本でした。利回り4%前後と、以前のクラウドバンクに比べると利回り低めの案件が増えてきたので、5%超えの案件はすぐに募集が終了してしまいます。

他にも申し込みたいファンドはあったのですが、運良く申し込めたのが1本でした。詳しく紹介していきます。

太陽光発電ファンド第2184号

「太陽光発電ファンド第2184号」は、目標利回り5.1%、運用期間8ヶ月を予定しているファンドです。基本的には、クラウドバンクでよく募集されている太陽光発電ファンドと同様の仕組みです。

今回も、担保の評価額と融資額を比べ、担保が充分だと判断し、投資を申し込みました。先月申し込んだ太陽光発電ファンドは目標利回り4.7%だったので、今回は少し魅力的な案件に申し込むことができました。

同じようなファンドがいくつか同時に募集されましたが、いずれも募集開始から数十秒~2分程度で満額成立してしまいました。利回り5%以上を狙う投資家が多く、申し込みが殺到しているのかな、と感じています。

8ヶ月と運用期間が短めなのが気になりますが、より短い案件もある中、理想に近いほうだと思います。運用前後には準備や返済の手続きの時間もあり、運用していないのに資金が拘束される期間があるので、運用期間が短い案件ばかりに投資していると、無駄な拘束時間が発生してしまいます。

反対に、運用期間が長すぎるのも良くないと考えています。資金が拘束される時間が長くなるので、より魅力的な案件が出てきたとき、投資できない可能性があるからです。新たに追加できる資金が潤沢なら構わないかもしれませんが、使えるお金は限られているので…。

このような理由で、運用期間は1年程度が理想的、と私は考えています。8ヶ月は少々短いですが、4ヶ月や6ヶ月の案件もあるので、許容範囲だと思います。

投資を見送ったファンドの分析

上記のとおり太陽光発電ファンドに投資を申し込みましたが、実は、第一希望のファンドに申し込めず、次善策として選んだファンドです。

申し込めなかったファンドについても紹介していきます。

太陽光発電ファンド第2185号

「太陽光発電ファンド第2185号」も上記と同様、クラウドバンクでよく募集されるファンドです。こちらは目標利回りが5.2%、運用期間は10ヶ月と、上記のファンドより魅力的なので、本音を言えばこちらに投資したかったです…。

担保の評価額に鑑みても、元本保全性が高そうな印象を持ちました。他の投資家も同じように考えたのか、こちらのほうが早く満額成立し、募集が終了してしまいました。

募集開始と同時に申し込みボタンを押していたのですが、クリック合戦に負けてしまう形に。クラウドバンクで投資をするには、資金と投資の知識はもちろんですが、ネット環境も大事だと痛感しました。

まとめ

11月はファンドの募集が少なめだったように感じます。また、利回り4%前後など、以前に比べると控えめな案件が多くなってきました。

利回り4%で良ければ、他にも投資方法はあるので、クラウドバンクでは5%以上の投資をしていきたいと思っています。案件を厳選しつつ、でも毎月の分配金は1000円以上を維持できるよう、頑張っていきます。

 

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