TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)は、第2号ファンドAmbassador Residence(アンバサダーレジデンス)の情報を公開しました。
新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングとして注目を集め、第一号ファンドのモンゴル/ウランバートルの「TECROWD 1号ファンドHoimor office」の募集も満額達成しております。
今回は第2号ファンドの詳細と、TECROWDについて解説していきたいと思います。
第2号ファンドの詳細について
ファンド名 | TECROWD 2号ファンドAmbassador Residence |
物件対象 | 店舗付き共同住宅 |
募集総額 | 3,340万円 |
最低投資金額 | 10万円 |
運用期間 | 24ヶ月 |
予定利回り | 8.0% |
募集開始 | 2021/04/15(木) |
募集方式 | 先着式 |
Ambassador Residenceは、システムキッチンや温水暖房便座、床暖房、オートロック、24時間コンシェルジェカウンターなどに加え、高級感のある上質なデザインが、現地富裕層・大使館関係者から高い評価を受けています。
(引用:TECROWD)
TECROWDとは
TECROWDは、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスのプラットフォームです。
海外への投資が出来るクラウドファンディングサービスは他にもありましたが、TECROWDは日本よりも高いリターンが期待できる新興国の物件が特徴です。
海外不動産と聞くと不安に感じる人も多いかもしれませんが、工程・品質の管理・監督にはTECRA自身が責任を持っています。
つまり、海外の不動産と言えども、日本の高い建設水準の物件のみを扱っています。
1口10万円からの投資で、投資物件の選定から手続きまで全てオンラインで完結します。
詳細についてにはこちらの記事でも解説しております。
まとめ
TECROWDが第2号ファンドを発表しました。
今回もモンゴル/ウランバートルの物件で、高級レジデンスです。
非常に人気の高い新興国高利回り案件になりますので、気になる方は募集開始前には事前に登録を済ませて時間前には待機しておくようにしましょう。