「TECROWD(テクラウド)」の41号ファンドが3月16日(木)より販売開始!

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TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、41号ファンド(Heiwa Residence)の情報を公開しました。

新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングとして注目を集め、これまでに全てのファンドが即日完売の人気です。

今回は、カザフスタンの首都であるアスタナ市、サリャルカ地区にて建設予定の商業施設と住居の複合施設となっています。

この記事では、41号ファンドの詳細と、テクラウドについて解説していきたいと思います。

41号ファンドについて

ファンド名 TECROWD 41号ファンド Heiwa Residence
物件対象 商業施設と住居の複合施設
募集総額  1,076,000,000 円
最低投資金額 10万円​
運用期間 24ヶ月
予定利回り 10.0%
募集開始 2022年3月16日(木)
募集方式 先着式

本物件の所在地であるアスタナ市は、人口は134万人の、旧首都であるアルマティに次ぐ大都市です。
1997年に遷都が行われ、日本の著名建築家・黒川紀章氏の都市計画案に基づき開発が行われています。
遷都時の人口は27万5,000人ほどでしたが、開発が進むにつれ増加し、現在の規模まで成長しています。
新首都として、政治・行政の中心ではありますが、経済特区でもあり、多額のオイルマネーが投入され、壮大な建物も多く、現在でも高層ビルの建設ラッシュが続いている等、成長著しい都市です。

(引用:TECROWD

本ファンドは、アスタナ市、サリャルカ地区にて建設予定の商業施設と住居の複合施設「Heiwa Residence」が対象物件です。

サリャルカ地区では、人口が増加しており、住宅需要も高まっています。それに対し供給は不足している状態です。

さらに、本物件は主要道路の交差点に位置することから、多くの人の目に留まることが期待されます。

今回は、40号ファンドと同様に、募集枠の一部を先行予約の対象としています。先行抽選に当選した人は、通常の募集に先立って申込・入金手続きが可能です。

すでに41号ファンドの選考抽選は終了していますが、今後も先行抽選の実施が期待できそうです。

予定利回り10.0%と高利回りなことからも、通常の申し込みはクリック合戦になることが予想されます。

登録がまだの方は、早めの登録をおすすめ致します。

TECROWD(テクラウド)とは

TECROWDは、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスのプラットフォームです。

海外への投資が出来るクラウドファンディングサービスは他にもありましたが、TECROWDは日本よりも高いリターンが期待できる新興国の物件が特徴です。

海外不動産と聞くと不安に感じる人も多いかもしれませんが、工程・品質の管理・監督にはTECRA自身が責任を持っています。

つまり、海外の不動産と言えども、日本の高い建設水準の物件のみを扱っています。

1口10万円からの投資で、投資物件の選定から手続きまで全てオンラインで完結します。

詳細についてにはこちらの記事でも解説しております。

まとめ

TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、41号ファンド「Heiwa Residence」の情報を公開しました。

当サイトから申し込み多数の人気ファンドになりますので、気になる方はぜひ募集開始前に登録を済ませて時間前には待機しましょう。

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