TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、38号ファンド(White House in Chaikina phase2)の情報を公開しました。
新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングとして注目を集め、これまでに全てのファンドが即日完売の人気です。
今回は37号に続き、カザフスタンの旧首都アルマティ市中心地にほど近い、高級住宅街に建設予定の高級レジデンスとなっています。
この記事では、38号ファンドの詳細と、テクラウドについて解説していきたいと思います。
38号ファンドについて
ファンド名 | TECROWD 38号ファンド White House in Chaikina phase2 |
物件対象 | 高級住宅街に建設予定の高級レジデンス |
募集総額 | 5億2,400万円 (別途劣後出資1億3,100万) |
最低投資金額 | 10万円 |
運用期間 | 12ヶ月 |
予定利回り | 9.5% |
募集期間 | 2022/12/20〜2023/1/20 |
募集方式 | 先着式 |
本ファンドは、カザフスタンの旧首都アルマティ市中心地にほど近い、高級住宅街に建設予定の高級レジデンス「White House in Chaikina」が対象物件です。
総戸数は26戸、住戸の1戸当たり平均専有面積が130㎡の高級共同住宅です。昨今、カザフスタンでは、ハイグレードなレジデンスが相次いで建設されており、その中でも本物件はドイツと日本の最新技術を採用した協働プロジェクトとして着工前から話題となっています。
(引用:TECROWD)
今回は、カザフスタンの高級住宅街に建設予定である高級レジデンスが投資対象となります。
37号も同レジデンスが対象で、募集期間終了を待たずに満額達成しました。
9.50%の高利回り案件のため、今回も申し込みはクリック合戦になることが予想されます。
登録がまだの方は、早めの登録をおすすめ致します。
TECROWD(テクラウド)とは
TECROWDは、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスのプラットフォームです。
海外への投資が出来るクラウドファンディングサービスは他にもありましたが、TECROWDは日本よりも高いリターンが期待できる新興国の物件が特徴です。
海外不動産と聞くと不安に感じる人も多いかもしれませんが、工程・品質の管理・監督にはTECRA自身が責任を持っています。
つまり、海外の不動産と言えども、日本の高い建設水準の物件のみを扱っています。
1口10万円からの投資で、投資物件の選定から手続きまで全てオンラインで完結します。
詳細についてにはこちらの記事でも解説しております。
まとめ
TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、38号ファンド「White House in Chaikina phase2」の情報を公開しました。
空気が澄んだ大変環境の良い人気のエリアとなっており、屋上の面積を増やして景観を楽しめる工夫を凝らしたデザインの物件です。
当サイトから申し込み多数の人気ファンドになりますので、気になる方はぜひ募集開始前に登録を済ませて時間前には待機しましょう。