TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、34号ファンド民泊(THE SECOND Kujukuri Beach House)の情報を公開しました。
「TECROWD」は新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングとして注目を集めています。
最近では国内不動産ファンドもいくつか立ち上げており、いずれも即日完売の人気です。
今回は千葉県山武郡九十九里町ある物件で、観光者向けの民泊となっています。
この記事では、34号ファンドの詳細と、テクラウドについて解説していきたいと思います。
34号ファンドについて
ファンド名 | TECROWD 34号ファンド THE SECOND Kujukuri Beach House |
物件対象 | 観光客向け民泊 |
募集総額 | 53,500,000 円 |
最低投資金額 | 10万円 |
運用期間 | 121ヶ月 |
予定利回り | 8.0% |
募集期間 | 2022/08/24〜2022/09/30 |
募集方式 | 先着式 |
本ファンドは、房総半島の南東・太平洋に面した、九十九里海岸から徒歩2分に位置するバケーションレンタル「THE SECOND Kujukuri Beach House」が対象物件です。
本物件は、木造2階建、延床面積78.45㎡(土地面積277.6㎡)の築50年以上経過した古民家をフルリノベーションしたもので、通常の設備に加え、大型テラス+BBQ設備、大画面シアター、そしてここ最近でも人気の高い屋内サウナなど、休日を非日常的に過ごすための各種贅沢な設備が整ったレンタルニーズの高い仕様となっています。
(引用:TECROWD)
今回TECROWDでは人気の国内ファンド、房総半島の南東・太平洋に面した民泊が投資対象となります。
募集想定利回りは8.00%の高利回り案件となっており、運用期間が121ケ月と長く、長い期間の収益が狙えるファンドとなっています。
登録がまだの方は、早めの登録をおすすめ致します。
TECROWD(テクラウド)とは
TECROWDは、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスのプラットフォームです。
海外への投資が出来るクラウドファンディングサービスは他にもありましたが、TECROWDは日本よりも高いリターンが期待できる新興国の物件が特徴です。
海外不動産と聞くと不安に感じる人も多いかもしれませんが、工程・品質の管理・監督にはTECRA自身が責任を持っています。
つまり、海外の不動産と言えども、日本の高い建設水準の物件のみを扱っています。
1口10万円からの投資で、投資物件の選定から手続きまで全てオンラインで完結します。
詳細についてにはこちらの記事でも解説しております。
まとめ
TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、34号ファンド民泊(THE SECOND Kujukuri Beach House)の情報を公開しました。
都心から1時間程度で物件に行ける利便性の高い民泊となっており、マリーンスポーツを楽しみたい方が多く利用されることが予想できる物件です。
TECROWDでは新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスを展開していますが、国内ファンドも人気が高く、どれも募集開始後即完売しております。
当サイトから申し込み多数の人気ファンドになりますので、気になる方はぜひ募集開始前に登録を済ませて時間前には待機しましょう。