想定利回り11.0%!TECROWDがカザフスタン31号ファンドを公開!

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TECRA株式会社が運営する「TECROWD」(テクラウド)が、カザフスタンの31号ファンドの情報を公開しました。

「TECROWD」は新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングとして注目を集めています。

本ファンドでは、カザフスタンの旧首都アルマティ市の中心地に建設予定の高級住宅地における、戸建住宅及びタウンハウスの開発プロジェクトが投資対象となっています。

この記事では、31号ファンドの詳細と、テクラウドについて解説していきたいと思います。

第31号ファンドの詳細について

ファンド名 TECROWD31号ファンド KHAN VILLA
物件対象 KHAN VILLA
募集総額 279,000,000円
最低投資金額 10万円​
運用期間 6ヶ月
予定利回り 11.0%
募集期間 2022/06/30〜2022/07/20
募集方式 先着式

本ファンドは、カザフスタンの旧首都アルマティ市の郊外にある高級住宅地における、戸建住宅及びタウンハウスの開発プロジェクトが対象になります。

このプロジェクトは、全20,800㎡の土地を開発し、計70棟、延床面積16,800㎡の住宅を建設するもので、本ファンドでは、プロジェクトの第一期として、7,000㎡の土地に、計30棟、延床面積7,240㎡の住宅の建設を行います。以降、第二期として7,485㎡の土地に15棟、第三期として6,315㎡の土地に25棟の住宅を建設する予定です。

(引用:TECROWD

本ファンド対象となる物件エリアは、アルマティ市街の主要道路である交差点に立地。周辺にも住宅・商店街・教育施設などに囲まれたエリアです。

主要道路に面している中、周辺には豊富な自然環境、敷地内には湖がある場所に立地しており、市内でも象徴的な場所となっています。

また、TECROWDではたびたび採用されている建築確認が取得できるまでの短期運用ファンドとなっており、土地造成後、現地のグループ会社に売却し、配当・元本償還を行います。

建築確認取得後は金融機関からの融資を得て配当・元本償還が行われるため、6ヶ月の短期運用でリスクを抑えて運用が可能です。

TECROWD(テクラウド)とは

TECROWDは、新興国の不動産に投資できるクラウドファンディングサービスのプラットフォームです。

海外への投資が出来るクラウドファンディングサービスは他にもありましたが、TECROWDは日本よりも高いリターンが期待できる新興国の物件が特徴です。

海外不動産と聞くと不安に感じる人も多いかもしれませんが、工程・品質の管理・監督にはTECRA自身が責任を持っています。

つまり、海外の不動産と言えども、日本の高い建設水準の物件のみを扱っています。

1口10万円からの投資で、投資物件の選定から手続きまで全てオンラインで完結します。

詳細についてにはこちらの記事でも解説しております。

まとめ

「TECROWD」(テクラウド)が、カザフスタン31号ファンドの情報を公開、今回のファンドはカザフスタン高級住宅地における、戸建住宅・タウンハウスの開発プロジェクトです。

TECROWDではインフラ整備にまだまだ需要がある新興国を中心の不動産投資が可能なサービスとなっています。

新興国の新たなランドマークとなる不動産や大規模な施設に投資ができるため、ダイナミックなファンドに投資してみたい方にはおすすめのサービスです。

今後の高利回りのファンド情報の公開が期待できるTECROWDが気になるという方は、ぜひ会員登録しましょう。

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