TECRA株式会社が運営する、不動産クラウドファンディング「TECROWD」が新しいファンドの情報を公開しました。
TECROWD32号ファンド 障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」は、インカムゲイン型ファンドで、運用期間は24ヶ月、想定利回りは5.50%です。
物件の稼働率は90%で、グループ会社とマスターリース契約を結んでおり、安定的なキャッシュフローが期待できます。
この記事では、TECROWD32号ファンドについて解説します。
第32号ファンドの詳細について
ファンド名 | TECROWD32号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」 |
物件対象 | グループホーム「AMANEKU平塚徳延」 |
募集総額 | 72,100,000円 |
最低投資金額 | 100,000円 |
運用期間 | 24ヶ月 |
想定利回り | 5.50% |
募集期間 | 2022/07/14〜2022/07/31 |
募集方式 | 先着式 |
本ファンド(TECROWD32号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」)の対象物件は、神奈川県平塚市徳延にある木造2階建の障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」です。
「AMANEKU平塚徳延」は、TECROWD10号ファンドで開発後、TECRA株式会社の固有資産として振り替え償還しました。フリーレント期間後、賃料収入が発生し始めたこともあり、インカムゲイン型ファンドとして新たに運用を行います。
2021年11月竣工で、2022年2月に女性専用グループホームとしてオープンしています。神奈川中央交通「神明下」バス停より徒歩2分で、スーパーやドラッグストア、銀行などが徒歩5分圏内の利便性の良い立地です。
現在、全10室のうち9室が入居済みとなります。グループ会社である株式会社AMATUHIが運営し、マスターリース契約も結んでいます。入居者は生活保護や年金、補助金対象などであるため、安定的なキャッシュフローが期待できる案件です。
募集総額は72,100,000円、想定利回りは5.50%です。
TECROWDについて
TECROWDは、10万円から始められる不動産クラウドファンディングです。日本や新興国のオフィスビル、レジデンス、グループホームなどに投資ができ、平均8.0%以上の高い利回りで運用できます。PCやスマホを使ってオンラインで完結するため、手軽に不動産投資が可能です。
優先劣後構造により元本割れリスクを軽減し、投資家を守ります。取引のすべてを円建てで行うなど、為替変動に対するリスクヘッジをしています。また、出資金の安全性を担保する分別管理を行うなど、初めて不動産クラウドファンディングを利用する方でも安心です。
まとめ
TECROWDが7/14から募集を開始する障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」は、運用期間24ヶ月で想定利回りは5.50%です。マスターリース契約を結び、入居者は年金や生活保護、補助金などの対象であるため安定的なキャッシュフローが期待できます。
TECROWDを活用すれば、国内外のさまざまな不動産に手軽に投資が可能です。
TECROWD32号ファンド 障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」に興味がある型は、ぜひ会員登録をして投資を検討してみましょう。