兼業投資家でwebライターのtabikomeです。
ソーシャルレンディング投資報告6回目となりました。
2021年もどうぞよろしくお願い致します。
今回の内容は
- 1月度ソーシャルレンディング投資の配当金公開
- tabikome家の家庭事情と収入が低い人に投資を進める理由
です。
個人投資家がソーシャルレンディング投資で、どれくらい配当金を受け取っているのか知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
目次
ソーシャルレンディング投資の配当金公開
2021年1月度のソーシャルレンディング投資の配当金を公開します。
LENDEX:8,921円
でした。
LENDEXで投資しているファンド
LENDEXで投資中のファンドは
- 不動産担保付きローンファンド 174号
- 不動産担保付きローンファンド 239号
- 不動産担保付きローンファンド 245号
- ローンファンド 206号
- ローンファンド 209号
- ローンファンド 218号
- ローンファンド 223号
- ローンファンド 224号
- ローンファンド 248号
です。
早期償還したファンドは
- ローンファンド 204号
です。
新たに投資したファンドは
- ローンファンド 253号
- ローンファンド 254号
- ローンファンド 257号
- ローンファンド 261-3号
- ローンファンド 262号
でした。
上記のローンファンドは2月以降に配当金が支払われる予定なので、収益はありません。
LENDEXの配当金
税引き配当金は8,921円でした。投資しているファンド数が多いため、キャプチャー画像でご紹介します。
先月に比べて収益が1,000円ほど増えました。現在LENDEXには350万円ほど投資をしています。毎月コンスタントにファンドに投資をしていくことで、収益の増加を見込んでいます。
さまざまなファンドを物色して投資対象を選んでいるのですが、私の投資方針に合う商品が見つかりません。今後もLENDEXが主力になりそうです。
tabikome家の家庭事情と収入が低い人に投資を進める理由
投資家の家庭事情はなかなか知る機会がありませんよね。そこで今回はtabikome家のリアルな家庭事情をお伝えします。また私の経験から、収入が低い人に投資を進める理由も解説します。
家族がいる人の投資事情が気になるという人の参考になれば幸いです。
tabikome家の紹介
我が家の家族構成を紹介します。
- tabikome(30代サラリーマン/投機家/投資家/webライター)
- 妻(30代パート/現在育児休業中)
- 子ども1(3歳)
- 子ども2(0歳)
昨年下の子が産まれて4人家族になりました。毎日ワイワイガヤガヤとにぎやかであわただしいですが、楽しく過ごしています。
tabikome家の収入
tabikome家の収入事情です。
- tabikomeサラリーマン収入
- 投機(デイトレードやスイングトレード)
- 投資(ソーシャルレンディングや配当金)
- webライター収入
- 広告収入
などが主な収入源です。
私のサラリーマン収入ははっきり言って「低い」です。もう一度言います。「私のサラリーマン収入は低いです」。世の中の平均年収と比較しても、結構乖離しています。
よくこんな収入で家族4人で生活できるな、と自分でも思っていますが何とかやっていけています。
妻は育児休業中で収入がありません。ですので、私が働かなければ家族が路頭に迷ってしまいます。
この収入の低さをカバーするのがその他の収入源です。いくつもの収入源を持つことによって、トータルで稼げればいいと考えています。
収入が低い家庭こそ投資をするべき
さて、tabikome家のリアルな家庭事情をお伝えしました。次に年収が低い家庭こそ投資をするべきであると考えた理由を述べていきます。
収入を手っ取り早く増やしたいのであれば、働くのが確実です。結婚されているのであれば妻にも働いてもらう、共働きをおすすめします。
しかし我が家のように、子どもが産まれたばかりでは働きに行くこと自体が難しいです。空いた時間に内職ができればよいのですが、子どもが2人もいるとそんな時間はありません。
そこで投資の出番です。ソーシャルレンディング投資のいいところは、寝ていても配当金がもらえます。私が働いている時間や、妻が家事や育児をしている時間に、せっせとお金を生み出してくれているのです。
自分の体はひとつです。そして時間も有限なので、上手にソーシャルレンディング投資を活用することで働き手を増やせるのです。
投資は本当に怖いのか
「収入が低い人ほど投資をした方がいいことは分かったけど、投資は損をするからやりたくない」と思われた方がいるのではないでしょうか。
確かに投資は損をすると思われがちです。手持ちの資金が少ないほど、損失には敏感に反応してしまいます。
あなたは投資と聞いて、どのような商品を思い浮かべますか。
- 株
- 投資信託
- 仮想通貨
- ソーシャルレンディング
などが良く知られています。
一般的には「投資=株」と思われているようです。私の周りでは「投資=株=損をして借金、無一文になる」というネガティブなイメージが刷り込まれている人が多く、ギャンブルと捉えている人は少なくありません。
確かに株はリスクが伴いますが、上手にコントロールすればリターンを上げられますし、年利20%くらいでしたら十分目指せます。
ただある程度の勉強や実戦が必要であり、参加者全員が儲かる世界ではありません。私もはじめは何度も痛い目にあい、悔しい思いをした経験があります。万人におすすめできるものではありません。
投資初心者はソーシャルレンディング投資がおすすめ
そこでおすすめしたいのがソーシャルレンディング投資です。
おすすめ理由を2つ説明します。
- 少ない資金でも投資できる
株式投資はある程度の資金が必要です。たとえば2021年1月20日現在、トヨタの株価の終値は7,686円です。100株買うと7,686×100=768.600円用意しなければいけません。収入が低いと投資資金を用意するのにも一苦労です。
しかしソーシャルレンディング投資は一口1万円から投資できるファンドがあり、元手が少なくても投資をはじめられます。投資初心者はまずは小額からはじめるのがセオリーなので、必要最低金額を用意しておけば十分でしょう。
- 一度投資すればほったらかしで運用してくれる
ソーシャルレンディング投資は一度投資をすれば、自分で運用する必要がありません。満期になるまで他のことをしていればよいのです。
株式投資や仮想通貨などは自分でポジションサイズを変更したり、注文を入れたりとやることが多々あります。自分でリスク管理ができる分、知識や経験が必要なのでハードルが高いでしょう。
このように資金が少なくてもはじめやすく、自分で運用しなくてもすむので本業が忙しくても収入を増やせるのがメリットです。
私はサラリーマンとして働く中で、今後も自分の収入が大きく上がることはないと判断して投資をはじめました。ソーシャルレンディング投資の収益は私の重要な収入源のひとつです。
私のようなサラリーマン収入の低い家庭こそ、投資をすることをおすすめします。
※投資は自己責任でお願いいたします。もしこの記事を参考にして損失をだされても、当方は一切の責任を負うことはできません。
まとめ
2021年1月のソーシャルレンディング投資の配当金公開と、tabikome家の家庭事情などを紹介しました。
これからソーシャルレンディング投資をはじめたい人や、家族がいる投資家の家庭事情を知りたい人の参考になれば幸いです。