2020年1月6日、SYLA FUNDINGは「出資応募総額が1億円を突破した」と発表しました。
SYLA FUNDINGで出資応募総額1億円を突破
SYLA FUNDINGでは、2019年12月13日から募集を開始した下記の2案件で、出資応募総額が1億円を突破したとのことです。
- 第1号ファンド「SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU」
- 第2号ファンド「スカイコート原宿」
募集金額はそれぞれ以下のようになりますが、どちらも抽選方式であるため、募集金額を大きく上回る申し込みがありました。
- 第1号ファンド 1,855万円
- 第2号ファンド 1,540万円
大変人気があり、募集金額に対して約4倍の応募があったそうです。
なおSYLA FUNDINGは2019年11月25日から会員登録の受付を開始したので、スタートから約1か月半で出資応募総額1億円を達成したことになります。
人気の理由は信頼性の高さか
大人気のSYLA FUNDINGですが、人気の理由の1つは、運営会社である株式会社シーラの業績や入居率などが分かりやすく公表されている点だと推測されます。
まずシーラ社のHPでは、
- 「今月の入居率」
- 「SYFORME(シーフォルム)の入居率」
が公開されており、「SYFORMEの入居率」は驚異の入居率99.4%(2020年10月時点)とのこと。なおSYFORMEとは自社ブランド「SYFORMEシリーズ」のことで、シーラ社が展開する人気の高級マンションです。
そのほか、
- 入居率の推移
- 売上高の推移
なども簡単に確認できます。シーラ社の売上が単年で100億円を超えていることもあり、信頼性が高いと投資家に判断されているようです。
またSYLA FUNDINGは優先劣後出資方式を採用しており、リスクを抑えて投資できる点も人気の理由の1つだと考えられます。
まとめ
今回は、「SYLA FUNDINGで出資応募総額が1億円を突破した」というニュースを取り上げました。
第1号ファンドと第2号ファンドだけで1億円を達成しており、どちらも抽選方式だったため応募金額の約4倍の申し込みがあったそうです。
大人気のSYLA FUNDINGですが、人気の理由の1つに「信頼性の高さ」があるのではと考えられます。
シーラ社のHPでは、
- 毎月の入居率
- 入居率の推移
- 売上高の推移
などを公表しており、そのデータから信頼性が高いと投資家に判断されているようです。
また優先劣後出資方式を採用しており、リスクを抑えて投資できる点も人気の理由の1つだと推測されます。
なおSYLA FUNDINGは抽選方式なので、人気でも投資できるチャンスはあります。興味がある人は登録してみてはいかがでしょうか。