2020年10月 あすかの ソーシャルレンディング投資記録#6

公開日:

こんにちは。
主婦ソーシャルレンディング投資家のあすかのです。

ほったらかし投資ができるソーシャルレンディングに興味がわいて、「始めてみよう!」と思う人は多いと思います。

ですが、いざ投資するとなると、
「どの案件にしよう?」
「どうやって案件を選べばいいの?」
と悩むことが多いのではないでしょうか。

そんな方のために、編集部では実際にソーシャルレンディング投資を行い、その投資記録を公開しています。今回で7回目。2020年10月の投資記録をお伝えしていきます。

今回も、

  • 実際に投資した案件
  • 新たに口座を開設したソーシャルレンディング事業者
  • 今月のソーシャルレンディング収入
    などについて詳しくお話ししていきます。

投資した案件

実際に投資した案件について紹介していきます。

今月は以下の2案件に投資しました。

  • SAMURAI FUNDの「オータムキャンペーンファンド2号」
  • Fundsの「JINUSHIビジネスファンド#1」

それぞれの案件を詳しく見ていきましょう。

SAMURAI FUNDの「オータムキャンペーンファンド2号」

SAMURAI FUNDで初めて投資する案件が、この「オータムキャンペーンファンド2号」です。オータムキャンペーンファンド1号が募集キャンセルとなり、SAMURAI FUNDを利用できていませんでしたが、2号が募集されたのでやっと投資できました。

「オータムキャンペーンファンド2号」は、貸金業者への貸付で運用するファンドです。

まず、このファンドの枠組みは以下のようになります。

貸付先はリバイバルキャピタル株式会社ですが、その資金使途は「中流物流会社への貸付金」となっているので、最終的な借り手は物流会社です。

物流会社については匿名化されており、

  • 創立20年強
  • 純資産100億円弱で、年間売上80億円強
  • ROEが約36%で、ROAが約13%

などしか公開されていません。

しかし株式会社日本保証の債務保証が付いているので、万が一リバイバルキャピタル社が返済不能になっても元本は欠損しないようになっています。

また日本保証社は保証するにあたって、手形振出人(物流会社)が所有する不動産に対して担保設定を行っているとのこと。実質的に、不動産担保が付いていると考えても良いんじゃないでしょうか。

そして、このファンドの目標利回りと運用期間は以下の通り。
目標利回り(年利) 7%
運用期間 11か月

物流会社が匿名化されているため投資するか悩みましたが、日本保証社の保証が付いているので投資することを決めました。募集金額5億円という大型案件だったので、クリック合戦にはならずに余裕を持って投資できました。

Fundsの「JINUSHIビジネスファンド#1」

Fundsの「JINUSHIビジネスファンド#1」は、「JINUSHIビジネス」での土地の購入資金を募集するものです。

このファンドの枠組みは以下の図のようになります。

  • ファンド組成 地主フィナンシャルアドバイザーズ株式会社(日本商業開発社の子会社)
  • 借り手 日本商業開発株式会社(東証一部上場企業)

「JINUSHIビジネス」とは、土地を購入して

  • 土地を貸し出す
  • 土地を売却する

という風に、地主に徹するビジネスモデルを指すようです。

貸し出した土地での建物の建築や所有はテナント側の負担なので、日本商業開発社からの追加投資は必要なく、また退去リスクも低いとしています。

次に、この案件の予定利回りと予定運用期間については以下の通り。

  • 予定利回り(年利) 2%
  • 予定運用期間 6か月

日本商業開発社の業績は堅調のようですし、コロナ禍でもリスクが低いビジネスモデルのようなので、投資を決めました。

抽選に落ちて投資できなかった案件


Fundsでは、募集金額のうちの一部を抽選方式で募集する案件があります。ここで紹介するのは、落選した案件です。

Fundsの「極楽湯RAKU SPAファンド#1」

Fundsの「極楽湯RAKU SPAファンド#1」は、「RAKU SPA Cafe 浜松」の改修資金及び温浴施設事業の事業資金などを募集するものです。

枠組みについては以下のようになります。

ファンド組成 合同会社極楽湯レンダー(極楽湯ホールディングス社の子会社)
借り手 株式会社極楽湯ホールディングス(東証JASDAQスタンダード上場企業)
最終的な借り手 株式会社極楽湯(極楽湯ホールディングス社の子会社)

借り手企業は極楽湯ホールディングス社ですが、極楽湯ホールディングス社がさらに極楽湯社に貸し付けるので、最終資金需要者は極楽湯社です。そして極楽湯社が「RAKU SPA Cafe 浜松」などの「RAKU SPA(温浴施設)」を運営しているとのこと。

次に、この案件の予定利回りと予定運用期間については以下の通り。

  • 予定利回り(年利) 2%
  • 予定運用期間 6か月

最近のFundsでは利回り2%は高い方なので狙っていましたが、残念ながら落選。先着方式での募集もありましたが、時間的に厳しかったので見送りました。

なおこのファンドには、1万円以上投資した人を対象に、特典が付いています。「RAKU SPA Cafe 浜松」と「RAKU CAFE門前仲町」の料金が割引になる優待です。優待狙いの人も多かったのではないでしょうか。

新たに口座を開設したソーシャルレンディング事業者


この度、新たにCRE Fundingで口座を開設しました(CRE FundingはFUEL株式会社のプラットフォームを使用しているので、実質的にはFUELで口座開設)。

CRE Fundingは、東証一部上場のCREグループが組成・運用するファンドに投資できる不動産投資クラウドファンディングサイトです。

主に、以下のような特徴があります。

  • 物流不動産に特化
  • 賃料保証型のマスターリース契約で、貸し倒れリスクを低減
  • 株式会社シーアールイー(東証一部上場企業)の保証付き

シーアールイー社の保証が付くのは、ありがたいですね。

今月のソーシャルレンディング収入


今月は、今までで一番分配金が多い月になりました。

  • OwnersBookの「新宿区商業ビル用地第1号第1回」 約160円
  • OwnersBookの「横浜市中区オフィス第1号第1回」 約20円
  • Fundsの「リースバック事業「あんばい」ファンド#8」 約30円
  • Fundsの「リースバック事業「あんばい」ファンド#9」 約30円
  • Fundsの「リースバック事業「あんばい」ファンド#10」 約25円
  • クラウドバンクの「バイオマス発電ファンド第197号」 約80円
  • クラウドバンクの「不動産担保型ローンファンド第471号」 約40円
  • クラウドバンクの「不動産担保型ローンファンド第451号」 約70円
  • クラウドバンクの「太陽光発電ファンド第1728号」 約120円
  • SBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローン事業者ファンド」 約20円

合計で約600円。塵も積もれば山となる、ですね。

まとめ


今月は、SAMURAI FUNDとFundsで投資できました。しかし、Fundsの「極楽湯RAKU SPAファンド#1」に落選したのは残念です。

今回CRE Fundingで新しく口座開設したので、新案件の募集があればどんどん応募していきたいですね。

今月は、これまでで最も多い分配金がもらえたのでとても嬉しいです。今後も、新型コロナウイルス騒動が未だに収束する気配がないので手堅く投資していこうと思います。

同じ投資家の過去のレポート

Twitterでは最新のファンド情報を毎日、LINEでは毎週金曜日に最新情報をお届けします。

友だち追加