主婦投資家”あすかの”が利用している事業者と、選んだ理由を紹介#0

公開日:

ソーシャルレンディング投資に興味がわいて、自分でもやってみよう!と思ったとき、


「ほかの人はどんな理由で、どの事業者を利用している?」

「具体的にどの案件に、どんな理由で投資している?」

「分配金はちゃんともらえるの?」

などが気になりますよね。


そこで、編集部の1人が実際にソーシャルレンディング投資を行い、投資した案件やもらった分配金などについての投資記録を公開していくこととなりました。


今回は1回目ということで、



  • なぜソーシャルレンディング投資に興味を持ったのか

  • 利用しているソーシャルレンディング事業者と選んだ理由

  • ソーシャルレンディング投資をしていて感じたメリット・デメリット


についてお話しします。


なぜソーシャルレンディング投資に興味を持ったのか



私はFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を勉強中に、投資に興味を持ったことが一番最初のきっかけです。


当初は株式投資に興味があったので勉強していると、ある金融ブログで「ソーシャルレンディング」という単語を目にしました。全く聞いたことがない単語だったのですが、ほかの金融ブログでも何度か目にするようになり、興味がわきました。


ソーシャルレンディング投資は高い利回り(平均で年5~6%)でほったらかし投資ができると知り、こんな投資方法があったのかと衝撃を受けました。株などでこれだけ高い利回りを実現するのは素人には難しいですが、ソーシャルレンディングでは案件を選ぶだけです。



  • 株ほどの投資知識は必要ない

  • 素人でも玄人でも結果に差が出にくい


といった特徴もあり、投資初心者でも始めやすいことも大きな魅力でした。


ソーシャルレンディングは投資なのでもちろんリスクはありますが、私にはリスクよりも魅力の方が大きいので、ソーシャルレンディング投資を続けています。


利用しているソーシャルレンディング事業者とその事業者を選んだ理由



私が利用している事業者は、以下の3つです。



  • Funds

  • OwnersBook

  • クラウドバンク


それぞれの事業者を選んだ理由について説明していきます。


Funds(ファンズ)


Fundsの利回りは年3%前後とソーシャルレンディングの中では少し低めなのですが、それでもFundsを利用しているのは、Funds独自の仕組みが理由です。


Fundsには上場企業グループしか参加できないようになっており、上場企業であってもFundsの審査に通らなければ参加できません。


さらに、「ファンドの組成企業」と「お金を借りる企業」は同じ企業グループであることが条件なので、貸し倒れが起きる可能性はかなり低くなっています。


また、通常は「銀行からお金を借りられない企業」がソーシャルレンディングを利用して資金調達を行うものなのですが、Fundsでは少し違います。銀行からお金を借りられないわけではなく、あえてFundsで資金調達をすることで個人投資家と接点をつくっているのです。そうすることで広告効果が期待でき、実際に、Fundsで資金調達したことで株価が上がった企業もあります。


Fundsの案件がリコースローンを対象としている点もポイントです。リコースローンでは、借り手の全財産が借入金の返済原資となります。一方、ソーシャルレンディングの案件にはノンリコースローンを対象としているものもあります。ノンリコースローンは、ローンの返済に対する責任範囲を限定するもので、その範囲以上の返済義務は負いません。そのため投資家にとっては、ノンリコースローンよりリコースローンの方がリスクが低いのです。


このような仕組みから、リスクが低いと判断してFundsを利用しています。


OwnersBook(オーナーズブック)


OwnersBookは不動産に特化したソーシャルレンディング事業者で、利回りは2.5~5%です。



  • 運営会社が東証マザーズ上場企業であるロードスターキャピタル株式会社

  • 不動産のプロ集団が厳選した案件のみを取り扱っている

  • 全案件に不動産担保付き


これらの理由から、信頼性が高いと判断して利用しています。


創業以来、貸し倒れ・返済遅延は0件で運営してきましたが、2019年7月に融資先企業の自己破産が発表され、返済遅延が発生しました。2020年2月には期限前弁済(借入金の全額弁済と当該期間の利息の支払い)を受けたのでデフォルトには至っていません。


参考:https://www.ownersbook.jp/press/detail/82


信頼性の高い事業者でも、投資する前には必ず案件のリスクを確認するようにしています。


クラウドバンク


クラウドバンクは、これまでの実績(2020年4月時点)を重視して選びました。



  • 元本回収率100%

  • デフォルト率0%

  • 実績平均利回り6.99%と高め


クラウドバンクが第二種ではなく第一種金融商品取引業者である点もメリットです。ソーシャルレンディング事業者のほとんどが第二種金融商品取引業者ですが、クラウドバンクは登録要件がより厳しめの第一種金融商品取引業に登録しています。


また、融資額を上回る評価額の担保などを全案件に設定しています。融資先からお金を回収できない場合でも、元本を回収できる可能性が高いのもポイントです。


ソーシャルレンディング投資をしていて感じたメリット



実際にソーシャルレンディング投資を行っていて感じた、ソーシャルレンディング投資のメリットは以下の2点です。



  • 放っておいても分配金がもらえる

  • 価格変動がない


それぞれ説明していきます。


放っておいても分配金がもらえる


ソーシャルレンディングでは、案件に一度投資すると放っておいても分配金をもらえるのが最大のメリットだと思います。


忙しいこともありますが、投資した後は何もする必要がないので放置しています。そのうちに、分配金が入ったことを知らせるメールが届くので、



  • 運用が順調なこと

  • 分配金があったこと


を把握しています。


これだけ放っておいても分配金が勝手に入ってくるので、とてもありがたいと思います。


価格変動がない


株や投資信託には相場があるので、株価が上がったり下がったりする価格変動があります。株価が急落すると、これらはその影響をダイレクトに受けるので、中にはストレスに感じる人もいると思います。


ソーシャルレンディング投資も景気の影響は受けますが、相場がないので価格変動に一喜一憂する必要はありません。毎日、株価や市場動向の確認をしなくていいのでストレスなく資産運用ができています。


ソーシャルレンディング投資をしていて感じたデメリット



ソーシャルレンディング投資をしていて感じたデメリットもあります。



  • クリック合戦になる

  • 大きくは稼げない


それぞれ説明していきます。


クリック合戦になる


FundsとOwnersBookはどちらも大変人気があり、中でも利回りが高めの案件はクリック合戦になります。


サイトにログインした状態でスタンバイしていても、募集が開始されると同時にサイトからはじき出されてしまい、すぐに満額になるのでなかなか投資できません。


OwnersBookでは、投資の申し込みをする確認画面でパスワードを入力する必要があるので、簡単に入力できるパスワードにしてスピードアップを図るといいと思います。


クラウドバンクも人気がありますが、募集されている案件が多いこともありクリック合戦にはなっていません。クリック合戦が嫌ならクラウドバンクがおすすめです。


大きくは稼げない


ソーシャルレンディングの平均利回りは5~6%ほどと決して低くはないのですが、私は少額で投資していることもあり、大きくは稼げません。それでも、分配金がもらえるのがうれしいので投資しています。


大きな利益を狙うなら、やはりハイリスク・ハイリターンの株やFXなどがおすすめです。


ソーシャルレンディング投資はミドルリスク・ミドルリターンなので、私のようにリスクを減らしてコツコツ資産を増やしていきたい人に向いています。


まとめ



まだ知名度が高いとは言えないソーシャルレンディング投資ですが、やってみたい!と考える人は増えていると思います。まずは事業者選びに悩むと思いますが、リスク・信頼性・実績などから選ぶことをおすすめします。


ソーシャルレンディング投資は大きくは稼げませんが、高い利回り(平均で年5~6%)でほったらかし投資ができるのが最大のメリットだと思います。時間がない!という人にこそ試してほしい投資方法です。


次回からは、実際に投資した案件やもらった分配金についてお話ししていきます。


おすすめのソーシャルレンディングサービス