不動産投資型クラウドファンディングTECROWD(テクラウド)に興味を持ち「TECROWDってどんなサイト?特徴は?」「TECROWDのメリット・デメリット、評判や口コミ」など疑問はありませんか?
TECROWDは、2021年1月にスタートしたばかりの新しい不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
1口10万円から新興国不動産へ投資ができ、高いリターンが期待できるのが魅力です。
特徴やメリット・デメリットを知っていれば、自分に合う不動産投資型クラウドファンディングか判断がしやすくなります。
ここでは、TECROWDの特徴やメリット・デメリット、評判について解説します。
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不動産投資型クラウドファンディング「TECROWD」の特徴
不動産投資型クラウドファンディングTECROWDは「新興国不動産への投資ができる」「年利8パーセント以上の高利回り案件多数」など、様々な特徴があります。
どのような特徴があるのかを知ることで、他の不動産投資型クラウドファンディングやソーシャルレンディングサイトと比較がしやすくなります。
ここでは、TECROWDの特徴について見ていきましょう。
新興国不動産への投資ができる
不動産投資型クラウドファンディングTECROWDの特徴の1つが、新興国の不動産へ投資ができることです。第1号案件のモンゴルなど、経済発展の著しい新興国の不動産へ投資ができ、高いリターンが期待できます。
投資は一口10万円から
TECROWDは、一口10万円から投資ができます。通常の不動産投資だと、ワンルームマンションでも1,000万円〜2,000万円の資金が必要になり、多くの人は不動産投資ローンを利用します。
リスクが高いと言われる新興国への不動産投資が10万円台から可能なのはとてもありがたいですね。数百万円〜数千万円の資金を用意する必要はありません。
運営会社が建物の建築も実施
運営会社のTECRAは、国内外で不動産の設計や建築、管理を行い、多くのプロジェクトを手掛けている会社です。2021年4月から募集開始予定の第1号案件も、TECRAが建設に携わったモンゴルの首都ウランバートルにあるHoimor officeです。
このように、運営会社が建設に携わった建物にも投資ができます。
第1号案件以降、年利8パーセント以上の高利回り
TECROWDの第1号案件「TECROWD 1号ファンド Hoimor office(モンゴル/ウランバートル)」は、想定利回りが8%(6.5%+リリース記念1.5%)です。10万円の投資で8,000円(税引前)のリターンを得られる高利回りの運用を目指せます。
また、その後の案件についても同様かそれ以上の利回りの案件で、安定して高いリターンが期待できます。
TECROWDファンドの特徴
TECROWDファンドの特徴は、運営会社が品質を管理する新興国不動産への投資ができ、高いリターンが期待できることです。
TECROWDが提供するファンドの2つの特徴・魅力について見ていきましょう。
新興国への投資で高利回りを実現
TECROWDファンドは、経済発展著しい新興国の不動産に投資ができるため、高いリターンが期待できます。ファンドの平均利回りは8%以上となっています。
建物は自社建築で信用性が高い
募集するTECROWDファンドの物件は、運営会社TECRAが工程・品質の管理・監督に責任を持つ不動産です。日本の建設会社が品質を管理するため、海外不動産といえども、信用性が高いのが魅力です。
テクラウドのファンドの実績は?
TECROWDは、2021年1月に事前会員登録の受付けを開始し、2021年9月時点で9号案件まで募集を行っています。
いずれの案件も募集開始から直後に満額募集を達成するという結果を残し、投資家から熱い注目を集める不動産投資型クラウドファンディングの一つとなっています。
主な募集ファンド情報は以下になります。
TECROWD 1号ファンドHoimor office
「Hoimor office」はモンゴルのウランバートル中心地に完成した非常に需要の高いスマートオフィスです。
TECROWD 2号〜7号ファンドAmbassador Residence
こちらはウランバートルの高級マンションで、複数の区画にてファンドの募集を行いました。
TECROWD 9号ファンド IC TOWER
ICタワーはウランバートルの商業ビルです。
いずれもモンゴルのウランバートルの物件になります。
ちなみに、8号ファンドでは障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚田村」を募集しました。
こちらのファンドは国内不動産でありながら利回り11%と非常に高く、いずれにしてもTECROWDの募集案件はどれも高利回りである事が伺えます。
TECROWDのデメリット・注意点
TECROWDには「新興国は経済は不安定な側面がある」「元本は保証されない」などのデメリット・注意点もあります。メリットに加えてデメリットも把握しておくことで、他の不動産投資型クラウドファンディングやソーシャルレンディングサイトとの比較がしやすくなります。
ここでは、TECROWDのデメリット・注意点について見ていきましょう。
新興国は経済は不安定な側面がある
新興国は経済発展が著しいメリットがある一方で、不安定な側面もあるため注意が必要です。一般的に、新興国は先進国に比べて経済や政治が不安定になります。一次産品への依存度が高くコモディティ価格の変動を受けやすかったり、為替リスクやカントリーリスクなどがあります。
元本は保証されない
不動産投資型クラウドファンディングTECROWDに限った話ではありませんが、元本は保証されません。投資した不動産の評価額が下がるなどして、投資元本が毀損するリスクがあります。
対象不動産を売却した際に価格が下がって損失を発生した場合は、TECRAの出資額が先に損失を負担する優先劣後構造を採用していますが、元本を保証するものではありません。
元本割れのリスクがあることを理解したうえで、投資をすることが大切です。
評判や口コミ
TECROWDの評判や口コミを知れば、利用を検討している人が感じる魅力や不満がわかります。
また、他の不動産投資型クラウドファンディングやソーシャルレンディングサイトと具体的な比較もしやすくなるでしょう。
ここでは、TECROWDの良い評判や悪い評判について見ていきましょう。
良い評判・口コミ
- 「新興国の不動産へ投資ができる」
- 「海外不動産でも日本の会社が品質を管理しているので安心」
などの声があります。国内物件を取り扱う不動産投資型クラウドファンディングが多い中で、TECROWDは1口10万円からモンゴルなど新興国の不動産へ投資ができます。運営会社が建設や管理に携わっている物件が対象です。
新興国不動産で、建設・管理に日本の会社が携わっている物件に投資ができることに対して、良い評判が見られます。
悪い評判・口コミ
- 「1万円から投資ができない」
- 「今後の案件がどの程度かわからない」
などの声があります。1万円から投資ができる不動産投資型クラウドファンディングもあるため、10万円だとハードルが高いと感じる人もいるようです。
また、第1号案件は想定利回り8%で4月に募集開始予定ですが、その後の案件も魅力的なのか疑問に感じている人も少なくありません。
サービス開始して間もないため、良い評判・悪い評判ともにそれほど多くありません。今後増える可能性がありますので、評判や口コミも確認するようにしましょう。
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まとめ
ここでは、TECROWDの特徴やメリット・デメリット、評判について解説しました。
高い利回りを持つTECROWDで高リターン収益と、堅実ながら低い利回りの国内案件を多く扱うCREALなどの案件にも投資するなど、それぞれのメリットを生かしたポートフォリオを構築して着実な資産形成を目指していきましょう。
不動産投資型クラウドファンディングサイトは、どのサイトも口座開設手数料、口座維持手数料ともに無料なので講座を作ることにデメリットはありません。
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