CREALはどんなサイト?投資先としての評判をチェック!

公開日:

2018年11月からスタートした不動産投資クラウドファンディングサイト「CREAL」。透明性が高いことで知られており、運用資産残高No.1の人気事業者です。

CREALでは、投資家のリスクを軽減する優先劣後システムに加えて、賃料保証型のマスターリース契約を行うことで、投資家のリスク軽減に努めています。

また保育園や専門学校など、様々なタイプの不動産に投資できるというメリットもあります。

このページでは、

を詳しく解説していきます。

CREALの仕組み

CREALは、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産投資クラウドファンディングサイトです。

CREALの仕組みについては、以下の図をご覧ください。

流れはほかの不動産投資クラウドファンディングサイトとほぼ変わらず、以下のようになります。

  1. 投資家はCREALに出資
  2. 出資金でCREALが運用対象の不動産を取得
  3. 不動産を賃貸し、運用益(賃料収入+売却益)を得る
  4. 得られた利益から、投資家に配当+元本償還を行う

CREALの特徴

クリアル

CREALには、

などの特徴があります。

最低投資金額は1万円から

CREALでは、1口1万円から投資可能です。

一般的に、不動産投資を行うにはある程度まとまった資金が必要ですが、CREALを利用すると少額で不動産投資を始められます。

気軽に投資を始められる上、少額で投資できるのでリスクを減らせるメリットもあります。

短期案件と長期案件がある

CREALでは、運用期間12か月の案件が中心です。

案件によっては、

  • 短期案件 4か月~
  • 長期案件 12~24か月

もあります。

なお、2019年9月以降は長期案件が多い傾向です。

運用期間が長いと、分配金が安定的にもらえるなどのメリットもありますが、途中解約ができないので経済状況の変化などに対応しにくいデメリットも。

CREALは長期案件に投資したい人には向いていますが、短期投資を考えている人には不向きかもしれません。

運用資産残高1位を2年連続で達成

CREALは、不動産投資クラウドファンディングサービスで運用資産残高No.1を2年連続で取得しています(※)。

※日本マーケティングリサーチ機構の「2020年6月期_不動産特定共同事業法許認可におけるクラウドファンディングサービス運用資産残高調査」

運用資産残高を公表している不動産投資クラウドファンディングサイトはほとんどないので単純に比較するのは難しいですが、CREALの運営会社ブリッジ・シー・キャピタルの運用資産残高は約300億円(2018年10月末時点)とのこと。

それだけの金額を託されるほど顧客から信頼を得ており、不動産運用の実績も豊富にあると推察できます。

また、CREALは累計調達額が70億円を突破するなど着実に実績を積んでおり、募集開始からわずか12時間で3.78億円を満額調達するなど、人気の高さも窺えます。

CREALのメリット

CREALで投資するメリットには、

があります。

ほったらかしで不動産投資ができる

ほかの不動産投資クラウドファンディングサイトと同様に、CREALを利用すると不動産を所有することなく不動産投資ができます。

また、実物の不動産を取得した際に必要な固定資産税などの税金の支払いや、管理なども必要ありません。いったん投資した後は、配当と元本償還を待つだけなので、忙しい人でも気軽に不動産投資が始められます。

様々なタイプの不動産に投資できる

不動産投資クラウドファンディングでは、事業者や案件によって、運用する不動産の種類が異なります。

例えば、以下のような種類があります。

  • アパートやマンションなどの住居用不動産
  • ホテルや民泊などの宿泊施設

CREALでは、

  • 賃貸マンション
  • オフィスビル
  • 保育園
  • ホテル
  • 専門学校

など、投資対象となる不動産の種類が多いという特徴があります。

不動産投資クラウドファンディングでは、分散投資でリスクを減らすことが重要とされているので、運用する不動産の種類を増やすことも大切です。その点、CREALでは選択肢が多いので分散投資が容易になります。

優先劣後システムでリスクを低減

多くの不動産投資クラウドファンディングサイトで導入されている優先劣後出資システムを、CREALでも採用しています。

優先劣後システムには、以下のような特徴があります。

  • 投資対象となる不動産に投資家とCREALがどちらも出資
  • CREALは、不動産価値の10~20%ほど(割合は案件によって異なる)を出資
  • 損失が発生した場合は、CREALが優先的に負担
  • 利益は、投資家に優先的に分配


売却時に損失が発生した場合、CREALが優先的に損失を負担する仕組みになっているので、投資家のリスクは低減されています。ただし、優先劣後システムは「元本割れしない」と保証するものではありません。

マスターリースで運用時のリスクを低減する案件も

CREALでは、優先劣後システムに加えて、賃料保証型のマスターリース契約で不動産運用中のリスクを軽減している案件が多いです。


マスターリースとは、貸借人(ここでは株式会社ブリッジ・シー・エステート)が不動産を一括して借り上げ、その貸借人が第三者の転借人(テナント等)にさらに貸し出すことを前提にした賃貸借契約のこと。なおブリッジ・シー・エステート社は、CREALを運営するブリッジ・シー・キャピタル社の子会社です。

マスターリース契約を結ぶことで、不動産の営業実績にかかわらず固定賃料の支払いが行われるため、投資家に安定的な配当ができるようになっています。さらに、空室リスクや家賃滞納リスクを回避できるメリットもあります。

CREALの案件に保証はありませんが、配当原資は不動産の賃貸収入であるため、マスターリース契約で投資家への配当を保証しているようなものです。

ただし、賃借⼈または転借⼈が倒産するなどした場合には収益に悪影響を与えるおそれがあるので、「マスターリースだから元本割れしない」というわけではありません。

なお、マスターリース契約を行わないファンドの場合でも、テナントに対する解約違約金を設定するなどのリスク軽減策を実施するとしています。

分別管理で投資家の資金を保護

CREALでは信託銀行(日証金信託銀行)を活用し、投資家の資金を、自社が保有する資産とは明確に分けて管理しています。

信託銀行を利用することで、万が一CREALが倒産した場合でも、信託銀行に預けられた投資家の未投資資金は無事に戻ってくるようになっています。

逆に信託銀行を利用していない場合、万が一事業者が経営破綻すると、投資家の資金は事業者の財産と一緒になってしまい、破産管財人の管理対象になります。そうなると、お金を取り戻すまで時間がかかりますし、満額で返ってくるとは限りません。

信託銀行を利用した分別管理は、不動産投資クラウドファンディングサイトの中では初めての試みです。投資家の未投資資金をより安全に保護するため、CREALが自主的に行っているとのこと。

なお、ファンドに出資した資金については分別管理の対象にはなりません。

公開されている情報量が多い

CREALは、投資家に公開している情報量が多いことで知られています。

例えば、投資家限定情報の物件情報タブでは「不動産調査報告概要」や「エンジニアリングレポート」、「図面」などが公開されています。ここまで情報を公開するサイトは珍しいです。

またリターンタブでは、

  • 出資金の使途(物件価格や税金、法務関係費用など) 
  • 運用中の物件支出(火災保険料や法定点検費など)

など、それぞれの金額が詳細に記載されています。

透明性が高いので投資判断が容易になる上、安心して利用できます。

CREAL(クリアル)というサービス名も、「不動産投資における必要な情報を明確(クリア)にする」という考えに由来しているそうです。

楽天銀行を利用すれば入金手数料が無料

ほかの不動産投資クラウドファンディングサイトと同じく、CREALでは入金手数料は投資家負担です。

ただし、入金先は楽天銀行の口座なので、楽天銀行を利用している人なら入金手数料を無料にできます(同行間の振込手数料は無料になるため)。

 CREALのデメリット

CREALで投資する上でのデメリットは、

などです。

利回りは平均的

CREALの想定利回り(年利)は3~6.5%と、不動産投資クラウドファンディングの中では平均的です。

直近の想定利回りは、以下の通り。

しかし分配方式は基本的に毎月分配なので、複利効果は期待できるかと。利益配当方法が毎四半期や満期一括の案件と比べると、分配金を再投資に回しやすいです。

利回りが高いとリスクも高くなる傾向

CREALでは、利回りが高い案件は、リスクも高くなる傾向があります。

例えば「ドムス・スタイル目黒不動前」の想定利回りが6%と高めになっているのは、不動産売却時の利益の一部も分配するように設計されているからです(従来のレジデンスファンドでは運用中に得られる賃料相当額のみが配当の対象)。

その代わり、劣後出資割合を従来の10%から5%に下げています(下げた分だけ、物件売却時の元本償還リスクが高くなる)。

そして、「(仮称)ココファン・ナーサリー旗の台」の想定利回りも6%ですが、このファンドは不動産の取得ではなく土地を購入するところから始めるプロジェクトです。不動産開発段階からファンドを支援する対価として、高い利回りを実現しています(開発が途中で頓挫する可能性も0ではない)。

一方、マスターリース契約を行う案件については、利回りは低めですがリスクも低めです。

CREALで案件を選ぶ際は、利回りだけではなくリスクもきっちり確認しましょう。

運営会社が未上場

CREALの運営会社は、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルです。

ブリッジ・シー・キャピタル社の基本情報は以下の通り。

社名 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
代表取締役 横田 大造
設立年月日 2011年5月11日
資本金(資本準備金等含む) 6億5,800万円
事業内容
  • ヘルスケアファンド事業
  • アセットマネジメント事業
  • クラウドファンディング事業
  • 不動産販売、開発事業
グループ会社
  • 株式会社ブリッジ・シー・エステート 
  • ドムスレジデンシャルエステート株式会社

ブリッジ・シー・キャピタル社は自社のことを「不動産総合資産運用カンパニー」と表現しており、グループ全体で不動産事業を行っています。

つまり、CREALを運営しているのは不動産運用管理のプロです。

ただ、上場企業が運営している不動産投資クラウドファンディングサイトと比べると、信頼性は低いと言わざるを得ないでしょう。

劣後出資割合が低め

劣後出資割合は案件によって異なり、10~20%ほどですが、低いと5%の案件も。

ほかの不動産投資クラウドファンディングサイトでは劣後出資割合20%の案件が多いので、それらに比べるとリスクは高めです。

しかしCREALではマスターリースで運用時のリスクを軽減している案件が多いため、一概に「劣後出資割合が低い=リスクが高い」とは言えません。

リスクが低い案件に投資したい場合は、マスターリース契約を行う案件を選ぶと良いでしょう。

途中解約できない

ほかの不動産投資クラウドファンディングサイトと同じく、CREALでは基本的に途中解約はできません(やむを得ない事情がある場合のみ解約できる)。

なお、ファンドが成立してメールで「契約成立時書面」を受け取った日から8日間以内なら、CREAL宛に書面による解約を申し出れば、クーリング・オフによる契約解除が可能です。

そして、譲渡は可能です(手数料はかかる)。ただし、譲渡される人がCREAL会員の場合にのみ限ります。

出金手数料がかかる

CREALでは、出金手数料は投資家負担です。

出金手数料は、以下のように利用する銀行によって異なります。

利用する銀行口座 出金手数料(税込)
楽天銀行 52円
楽天銀行以外(出金金額が3万円未満) 168円
楽天銀行以外(出金金額が3万円以上) 262円

CREALでは、楽天銀行の口座を持っていると入金手数料も無料になる上、出金手数料も安くなります。CREALで投資するなら、楽天銀行で口座を開設しておくと節約になりますよ。

CREALに関する評判、口コミ

実際にCREALを利用している投資家は、サービスについてどう考えているのでしょうか?

良い口コミとネガティブな口コミを調べてみました。

良い口コミ

良い口コミには

などがあります。

不動産投資ができる

不動産投資はハードルが高いイメージがありますが、CREALなら1万円から気軽に始められます。

マスターリースの案件がある

マスターリースで賃料が保証されていると、新型コロナウイルスの影響を受けにくいというメリットもあるので、リスクを減らしたい投資家にはありがたいですね。

 

人気が高くても投資できる

人気の事業者ではクリック合戦でなかなか投資できないこともありますが、CREALは大型案件も多いので、クリック合戦にならずに投資できているようです。

透明性が高い

ほかの不動産投資クラウドファンディングサイトと比べても、CREALが提供する情報量は多め。それだけ判断材料が増えるので、投資家にはありがたいですね。

ネガティブな口コミ

ネガティブな口コミには

などがありました。

利回りが低い案件もある

利回りが3%ほどの案件は多いですが、中には6%の案件もあります。リスクも考慮して案件を選ぶと良いでしょう。

投資上限が決められている案件がある

最大投資金額が10万円や50万円と決められている案件もあるので、大きな金額を投資したい人には面倒に感じるかもしれません。気になる人は、投資上限がない案件を選ぶと良いですね。

CREALのキャンペーン情報

CREALでは、過去に以下のようなキャンペーンが開催されました。

キャンペーン名 開催期間 内容
新年お年玉キャンペーン 2021年1月4日~2021年1月22日 投資家登録+Twitterシェアで、抽選30名に投資1口分(1万円)プレゼント
CREAL2周年キャンペーン 2020年11月10日〜2020年11月25日 合計30万円以上の出資で、出資額の2%をプレゼント(上限なし)
2年連続運用資産残高No.1キャンペーン 2020年6月29日〜

2020年7月19日

合計10万円以上の出資で、出資額の0.5%をプレゼント(最大100万円)
CREAL1周年キャンペーン 2019年11月25日~2019年12月24日 初めて出資もしくは10万円以上の出資で、出資額の1~2%をプレゼント(最大100万円)
新規投資申込キャンペーン 2019年8月9日~2019年8月28日 期間中にCREALで初めて出資すると、もれなく出資額の1%をプレゼント(最大100万円)
友だち招待キャンペーン 2019年8月6日~2019年8月28日 ①招待で1人につき2,000円プレゼント②招待された人は出資すると出資額の1%をプレゼント
資産運用応援キャンペーン 2019年2月22日~2019年3月24日 合計30万円以上の出資で、出資額の1%をプレゼント(最大100万円)
さくらさく春の投資家登録キャンペーン 2019年2月22日~2019年3月24日 投資家登録完了で、もれなく1,000円プレゼント
CREALオープニングキャンペーン 2018年12月3日~2018年12月27日 合計10万円以上の出資で、出資額の1~2%をプレゼント(最大100万円)

キャンペーンの開催頻度は下がってきていますが、CREAL3周年キャンペーンは今後開催される可能性があるかと。その際はぜひ利用したいですね。

 まとめ

不動産クラウドファンディングサービスで運用資産残高No.1を2年連続で取得した「CREAL」。

運営会社ブリッジ・シー・キャピタルの運用資産残高は約300億円とのこと。それだけの資金を預けられるほど不動産運用に長けており、顧客から信頼されていると推察できます。

そしてCREALの案件では、ほかの不動産投資クラウドファンディングサイトと同じく優先劣後システムを導入されており、投資家のリスクを低減しています。

劣後出資割合が低めという特徴はありますが、賃料保証型のマスターリース契約で運用中のリスクを軽減している案件も多くあり、リスクは低く抑えられています。

またCREALでは、投資家の未投資資金をより安全に保護するため、不動産投資クラウドファンディングサイトとしては初となる「信託銀行を利用した分別管理」を行っています。

さらに、CREALは投資家に多くの情報を公開していることで知られており、透明性が高い点は投資家に高く評価されています。

リスクを抑えて投資したい人や、透明性の高い事業者で投資したい人におすすめです。この機会に、CREALで投資家登録してみてはいかがでしょうか。

CREALの大型案件はまだクリック合戦になっていないようですが、今後さらに利用者が増えると予測されるので、投資を考えている人はできるだけ早めに利用し始めると良いですね。

 

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