旧SBIソーシャルレンディング(株)と(株)バンカーズの合併を発表

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「Bankers(バンカーズ)」を運営する株式会社バンカーズ・ホールディングスは2022年3月30日付に「SBIソーシャルレンディング」の株式取得により、合併を発表しました。

Bankersでは融資型クラウドファンディングで人気のサービスを提供しており、過去には「決済サービス事業支援ファンド」や「オートリース事業支援ファンド」などを提供していました。

今回の記事では、BankersとSBIホールディングの合併についてや、SBIソーシャルレンディングの運用事件、Bankersについて解説していきます。

BankersとSBIソーシャルレンディングの合併について

SBI・バンカーズ 合併

発行済株式の取得 2022年3月30日付「株式譲渡契約」により、2022年3月31日付で旧SBIソーシャルレンディング株式会社の発行済全株式をBankersが取得。
定款の変更 2022年3月31日付臨時株主総会において、旧SBIソーシャルレンディング株式会社の定款変更の決議を行い、商号を「株式会社バンカーズ統合準備室」へ変更

出典:SBIホールディングス

今回の合併によって、Bankersは融資型クラウドファンディングサービスが規模の拡大を実現し、より多くの投資家へファンド機会を提供することになるでしょう。

サービス統合までの間、統合準備サイトにてさまざまな情報を発信することが予想されます。

当メディアでも随時統合サイトの情報やファンド情報・スケジュール等を合わせて発信していこうと考えていますので是非参考にしてください。

旧SBIソーシャルレンディングの業務脱退経緯について

旧SBIソーシャルレンディングは2021年に運用中の案件で本来の用途とは別の目的で使い、返済が滞った事により、金融庁からの業務停止命令がだされていました。

2021年5月24日付で「SBIソーシャルレンディング」は、24日付の取締役会で事業からの撤退を正式に発表。

当社の今後の業務運営に関して、第三者委員会調査報告書の内容をもとに検討を重ねた結果、当社ソーシャルレンディング事業の継続は困難と判断し、本日付の当社取締役会において、全既存ファンドの償還を条件として、自主的な廃業および同事業からの撤退を決定いたしました。

引用:SBIソーシャルレンディング

今回、Banckersが株式取得によるサービス継承を受けて、再度ソーシャルレンディング事業へ一歩踏み出したSBIグループ。

今後サービス継承を受けてどのようなファンドを投資家に提供するのか、信用を取り戻して金融商品の取引が行えるのか、投資家としてはさまざまな角度からファンドを考察しなければなりません。

SBIソーシャルレンディングの業務停止命令・ソーシャルレンディング事業の撤退についてはこちらの記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

バンカーズについて

バンカーズ(Bankers)」は、2020年12月1日にサービスを開始した融資型クラウドファンディングサービスです。

運営元の株式会社バンカーズは、設立46年の歴史を持つ貸金業者「泰平物産株式会社」を前身とし、2019年に「バンカーズ」に社名変更して、新たにスタートを切りました。

第一号ファンドの「バンカーズ不動産・商業手形ファンド第1号」は、募集初日に2時間で2,200万円の満額に達し、続く通算2号ファンド、通算3号ファンドも募集初日で募集額100%に申込が完了するなど、投資家からの注目を集めています。

バンカーズの詳細についてはこちらの記事でも解説しているので、是非参照してみてください。

まとめ

「Bankers(バンカーズ)」を運営する株式会社バンカーズ・ホールディングスは2022年3月30日付に「SBIソーシャルレンディング」の株式取得により、合併を発表しました。

Bankersは当メディアからも多くの投資家登録がある人気の融資型クラウドファンディングで、ファンド実績も豊富なサービスとなっています。

今回のSBIソーシャルレンディングとの合併により、ファンド規模の拡大やより多くの投資家への周知が可能となる一方、失った信用をどう取り戻していくのかが気になるところです。

Bankersの今後の動向について気になる方はぜひ、会員登録をして最新情報を確認しましょう。

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