LENDEXは、2020年8月13日から資産管理アプリ「マネーフォワード」と提携を開始すると発表しました。
そこで今回は、
- 資産管理アプリ「マネーフォワード」とは
- LENDEXとマネーフォワードを連携させる方法
- マネーフォワードと提携している他のソーシャルレンディングサイト
などを紹介していきます。
資産管理アプリ「マネーフォワード」とは
マネーフォワードとは、利用者数が1,000万人を超えている大人気の家計簿アプリです(2020年4月時点)。
普段使っている銀行やクレジットカードと連携させると、口座残高や入出金データを自動で取り込んでくれます。
さらに、
- 電子マネー
- ポイント
- 株式
- 投資信託
- FX
- 仮想通貨
とも連携が可能なため、資産管理アプリとしても使われています。
LENDEXとマネーフォワードが提携開始
今回マネーフォワードはLENDEXとも提携を開始したので、マネーフォワードアプリ内で
- LENDEXでの投資残高
- LENDEXでの運用歴
などが確認できるようになりました。
いったん連携させると自動で同期してくれるので、とても便利です。
マネーフォワードとLENDEXを連携させる方法
LENDEXとマネーフォワードを連携させるには、LENDEXにログインする際の
- ユーザー名
- パスワード
が必要です。
連携させる流れは、以下の通りです。
1.アプリのホーム画面で「資産総額」の「連携する」をタップ
2.「連携項目一覧」で「その他の連携先」の「その他」をタップ
3.LENDEXをタップ
4.ユーザー名とパスワードを入力し「連携する」をタップ
これだけで連携が完了するので簡単です。
マネーフォワードと提携しているソーシャルレンディングサイト
LENDEX以外に、マネーフォワードと提携しているソーシャルレンディングサイトは
- SBIソーシャルレンディング
- OwnersBook
- クラウドクレジット
- クラウドバンク
- クラウドリアルティ
- CREAL
- SAMURAI FUND
- ネクストシフトファンド
などがあります(2020年9月時点)。
利用するソーシャルレンディングサイトが増えていくと管理が面倒になってきますが、マネーフォワードで一括管理すると手間が減らせます。
まとめ
今回は、LENDEXが資産管理アプリ「マネーフォワード」と提携を開始したというニュースを取り上げました。
LENDEXをマネーフォワードと連携させると、
- LENDEXでの投資残高
- LENDEXでの運用歴
などがアプリ内で確認できるようになります。
LENDEX以外のソーシャルレンディングサイトもマネーフォワードと提携している所が多いので、マネーフォワードでまとめて資産管理することも可能です。
マネーフォワードを使って、ソーシャルレンディング投資の管理を楽にしてみてはいかがでしょうか。