クラウドクレジットがe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」の導入へ

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ソーシャルレンディングサービス「CROWD CREDIT(クラウドクレジット)」を運営するクラウドクレジット株式会社は、株式会社TRUSTDOCKと業務提携し、e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」の導入実施が完了したことを発表しました。

今回は、株式会社TRUSTDOCKとの業務提携内容と、クラウドクレジットの詳細について解説します。

業務提携内容

今回、クラウドクレジットが業務提携した「TRUSTDOCK」は、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスを提供しています。

犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

クラウドクレジットは、この「TRUSTDOCK」を導入する事で、サービスを利用するユーザーの本人確認業務をスムーズに行なうことが可能になりました。

また、システムの導入はセキュリティの強化だけでなく、運用面でも管理コストを下げる事が可能になるため、自社業務の効率化にも期待されます。

クラウドクレジットについて

CROWD DREDIT

クラウドクレジットは、2013年に設立された『クラウドクレジット株式会社』が運営しているソーシャルレンディングサービスです。

ファンドの中には利回りが10%を超えるものもあるなど、高い利回りを獲得できるのが魅力です。

クラウドクレジットには、

  • 1万円から投資できる
  • 取り扱いは海外案件のみ
  • 社会的インパクト投資ができる
  • ほかの事業者と比べて、比較的利回りが高い
  • 伊藤忠商事などの大企業・有名企業が株主

などの特徴があります。

2018年1月には人気テレビ番組のガイアの夜明け、2018年6月にはニュースモーニングサテライトで取り上げられ、一躍注目されることになりました。

また、社長の杉山氏は自身のSNSやYouTubeで積極的に情報を発信しています。

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まとめ

クラウドクレジットがe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」を導入しました。

この導入により、ユーザーはクラウドクレジット上で本人確認を行う際にはよりスムーズにサービス利用出来るようになりました。

今後のユーザー拡大を見込んだ導入の可能性も高いので、クラウドクレジットの今後に期待しましょう。

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