CREALで9月23日から募集!大型案件「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」の内容は?

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2020年9月23日から、CREALでは大型案件の募集を開始すると予告しています。案件名は「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da(ラクテンステイ ナハ ティーダ)」とのことですが、どんな案件なのでしょうか?


今回は、9月の大型案件「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」について深掘りしていきます。


「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」の内容


まず、「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」の基本的な情報は以下のようになります。



  • 募集期間 2020年9月23日~2020年10月13日

  • 募集金額 7億3,500万円

  • 想定利回り 6%

  • 想定運用期間 24か月

  • 最低投資金額 1万円


募集金額は「7億円以上」と金額がかなり大きく、これほどの大型案件はCREALでもこれまでに2案件しか募集されていません。


楽天LIFULL STAY株式会社とCREALが業務提携


この案件は、楽天LIFULL STAY株式会社とCREALが業務提携を行い、組成されています。


楽天LIFULL STAY社とは、



  • 楽天株式会社(東証一部上場)

  • 株式会社LIFULL(東証一部上場)


の出資によって設立された合併会社のこと。LIFULL社は、日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」の運営などを行っている企業です。


グループで1億人以上の会員数を誇る楽天と、LIFULL社が連携して日本一の民泊会社を目指しているとのこと。2020年8月時点で、Rakuten STAYブランドの民泊を22施設運営しているそうです。


ファンドの概要


このファンドは、沖縄県那覇市の土地を購入しホテル「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」を建築・運用する不動産開発プロジェクトです。開発案件は建物(ホテル)を原価で取得できるため、不動産開発段階から支援する対価として6%という高い利回りが設定されています。


ただしホテルは2021年8月に開業予定であり、開業直後は立ち上がりの時期のため2022年4月末(想定)まで配当の予定はありません。


ウィズコロナの時代に、「旅行客をターゲットにしたホテル」という点は懸念材料かと思われますが、



  • 全国的に見て、沖縄は新型コロナウイルスによる影響の戻りが早い

  • 無人運営(タブレットでチェックイン)により、人に接触しなくて済む

  • コロナウイルス対策を実施


などにより、安定的な収益が見込めるとしています。


このファンド独自の優待も用意されており、50万円以上投資した人は



  • (仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da

  • Rakuten STAY HOUSE 木更津

  • Rakuten STAY VILLA 淡路


の3施設の宿泊代金が10~50%OFFになるとのことです。


ファンドの仕組み


ファンドの仕組みは、以下の図のようになります。



流れとしては、以下のようになります。

1.投資家が出資

2.CREALが不動産を購入・運用

3.運用期間中に賃貸して得られる賃料および不動産の売却代金をCREALが得る

4.不動産の賃料・売却益から投資家に配当


投資家はCREALに出資するだけで不動産収入が得られます。


ファンドのリスク


このファンドには、主に以下のようなリスクがあります。



  • 運用期間中、想定していた収益が上げられない

  • 不動産の完成が想定時期より遅れる

  • 何らかの理由により、不動産が完成しない


上記のような事態になると、元本割れが起きる可能性があります。


なお売却時に物件価格が下がるリスクもありますが、CREALの優先劣後出資方式により軽減されています。


優先劣後出資方式については下記の図をご覧ください。


CREALは不動産の物件価格の10~20%を共同出資する形を取っており、売却時に損失が発生した場合はCREALが優先的に負担します。


そのため不動産価格の低下率が10~20%までであれば、投資家は損失を負うことはありません。


まとめ


今回は、CREALが9月23日から募集予定の大型案件「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」について詳しく紹介しました。


不動産開発プロジェクトなので利回りは高めに設定されていますが、2022年4月末(想定)まで配当の予定はありません。


このファンドのポイントは、



  • 楽天LIFULL STAY株式会社との業務提携

  • 建築予定のホテルは、沖縄での旅行客がターゲット

  • ファンド優待あり


などです。


新型コロナウイルスの影響が心配されますが、



  • コロナウイルス対策を実施

  • 沖縄のコロナウイルスの影響からの戻りは早い


などの理由で、安定的な収益が見込めるとしています。


またCREALの優先劣後出資方式により、不動産売却時のリスクも軽減されています。興味があれば、この案件に投資してみてはいかがでしょうか。


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