2020年11月で2周年を迎えた不動産投資型クラウドファンディングサービスのCREALが、公式サイトにてリリース2周年を記念してこれまでの歩みを発表しました。
そこで、今回はCREALのおよそ2年の実績を簡単に振り返ってみたいと思います。
CREALのこれまでの実績
累計調達額は約2年で60億円を突破
CREALはサービス開始からわずか2年で60億もの資金調達に成功しています。
最近では「上野オフィスプロジェクト」で約4億6000万の募集を達成するなど、これまでに立ち上げた大型ファンドも満額で達成しております。
元本割れ・配当遅延はなし
これまでのファンドは、サービス開始から現在まで募集金額は満額で達成され、その後の運用も想定利回りを下回る事なく、元本割れ、配当遅延なく償還されております。
配当額は累計で1.7億円を突破したとの事です。
業界シェアはNo.1のおよそ6割
不動産投資クラウドファンディング市場において、CREALはなんと業界シェアNo.1の全体の6割を占めています。
今後も大型案件を控えており、今後もさらなるシェア拡大を狙っていきます。
投資家のプロフィール
CREALに投資する層は、年齢別だと、30代が最も多く、続いて20代、40代と続きます。
男女比は男性8割、女性2割で、職業は会社員が6割を占めています。
また、リスク分散のために他投資と併用する人も多く、一番多いのは株式投資のようです。
投資家の金融資産は、10万円未満と答える人が20%と最も多く、これまでのCREALの実績から安心・安全であると判断して初めての不動産投資先にCREALを選ぶ投資家も多数いるようです。
平均投資額
一人当たりの平均投資額は150万円で、ファンドの償還や配当で実績を重ねているCREALでは、リピーターも多く、現在も投資額は増加傾向にあります。
人気のアセットタイプ
CREALの人気アセットタイプでは、一位が「一棟マンション」になりました。
マンションが不動産投資の中で最もイメージしやすい点や、募集金額が非常に高額なため、クリック合戦で一瞬にして募集が埋まる事が少ない事が決め手のようです。
二位は保育園で、待機児童問題という社会福祉への貢献に関われる事や、認可保育園を扱うことで、補助金による安定的なリターンを期待出来る点も人気の理由です。
まとめ
CREALの2周年を記念してこれまでの実績を振り返りました。
CREALには、
- 1万円から投資できる
- 不動産案件のみ
- 情報の透明性が高い
- 優先劣後方式などで資産保全性を高めている
- スマホで投資できる
などの特徴があります。
案件の種類や特徴などについてはこちらでも詳しく解説しております。
さらなる飛躍を狙うCREALの今後に期待しましょう。