株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」がキャピタルゲイン型(想定利回り6.0%)のファンドを2022年8月6日に募集を開始します。
今回のファンドは抽選型のファンドです。キャピタルゲイン重視型のファンドで想定利回り6.0%(インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン5.9%)となっています。
この記事ではCOZUCHIが提供する「 湯島 事業用地 事務所」のファンドと、COZUCHIについて解説していきます。
ファンドの詳細について
プロジェクト名 | 湯島 事業用地 事務所2 |
対象物件 |
東京都文京区湯島3丁目
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募集総額 | 1,100,000,000円 |
一口出資金額 | 10,000円 |
運用期間 | 18ヶ月 |
予定分配率 | インカムゲイン0.10% キャピタルゲイン5.90% |
募集開始 | 【一般募集】08/06 19:00-08/12 13:0008/06 19:00-08/12 13:00 【特別優先募集】08/03 19:00-08/05 13:00 |
募集方式 | 抽選 |
引用:COZUCHI
本ファンドは 東京メトロ千代田線「湯島」駅徒歩1分のエリアにある事業用地ファンドとなっており、 湯島駅直結の土地および建物の所有権を投資対象としています。
すでに買取を希望している大手ディベロッパーも存在しているため、リスクを抑えた投資が可能に。
湯島駅直結の希少性高い物件への投資のため、収益物件として売却への方向転換も十分可能になっています。
COZUCHIについて
COZUCHIとは、2019年に「WARASHIBE」というサービス名でスタートした不動産投資クラウドファンディングサイトです。
2021年9月にサービス名を「COZUCHI(こずち)」に変更しました。
運営会社はLAETOLI株式会社(旧:SATAS)で、不動産特定共同事業などを取り扱っています。
COZUCHIでは、「足元の収益性が高いだけでなく、中長期的に高い利回りを見込める物件であるか」を選定基準にしているとのことです。
そのため、多くの案件で「収益性・不動産価値の向上が見込める物件」が対象となっています。
リスクを分散するため東京3区(品川区・北区・荒川区)の計7戸の区分マンションを投資対象にしたファンドもあるなど、堅実な運用を重視する姿勢がうかがえます。
投資対象を分散することで、空室リスクを避け、安定した利回りの確保を狙えるでしょう。
まとめ
株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」がキャピタルゲイン型(想定利回り6.0%)のファンドを2022年8月6日に募集を開始します。
今回のファンドは抽選型のファンドです。キャピタルゲイン重視型のファンドで想定利回り5.9%で特別優先権を持っている投資家には優先募集のチャンスがあります。
すでに買取を希望している大手ディベロッパーも存在しているため、リスクを抑えた投資が可能でしょう。
COZUCHIでは、豊富なファンドの種類と運用実績が期待できるサービスを提供しています。本ファンドについてや最新の情報が気になる方はぜひこの機会に「投資家登録」をしておきましょう。
本物件は、共同事業者が株式売買(M&A)により取得予定の売主法人が所有する不動産です。既に共同事業者との間に売渡合意書は締結済みではありますが、売主法人を取得後に売買契約が結べるため、TRIAD社は売主法人と正式な不動産売買契約を締結しておりません。