株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」がキャピタルゲイン型(想定利回り4.0%)のファンドを2022年6月3日に募集を開始します。
今回のファンドは抽選型のファンドです。キャピタルゲイン重視型のファンドで想定利回り4.0%の虎ノ門駅直径の再開発事業地内の物件を投資対象としているファンドです。
この記事ではCOZUCHIが提供する「虎ノ門再開発」のファンドと、COZUCHIについて解説していきます。
ファンドの詳細について
プロジェクト名 | 虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1 |
対象物件 | 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩1分 |
募集総額 | 1,500,000,000 円 |
一口出資金額 | 10,000円 |
運用期間 | 12ヶ月 |
予定分配率 | インカムゲイン0.10% キャピタルゲイン3.90% |
募集開始 | 06/03 20:00-06/09 13:00 |
募集方式 | 抽選 |
引用:COZUCHI
本ファンドのエリアは再開発が既に決定している「虎ノ門駅」徒歩1分の優良ファンドとなっており、1年以内を目処に資産価値の上昇が予想されています。
都市計画決定が既に完了している物件のため、「東京都市整備局」の公式HPにも公開されています。
計画地も「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」によって街並み再生地区として東京都から指定されており、エリア全体として資産価値の増加が予想されます。
COZUCHIについて
COZUCHIとは、2019年に「WARASHIBE」というサービス名でスタートした不動産投資クラウドファンディングサイトです。
2021年9月にサービス名を「COZUCHI(こずち)」に変更しました。
運営会社はLAETOLI株式会社(旧:SATAS)で、不動産特定共同事業などを取り扱っています。
COZUCHIでは、「足元の収益性が高いだけでなく、中長期的に高い利回りを見込める物件であるか」を選定基準にしているとのことです。
そのため、多くの案件で「収益性・不動産価値の向上が見込める物件」が対象となっています。
リスクを分散するため東京3区(品川区・北区・荒川区)の計7戸の区分マンションを投資対象にしたファンドもあるなど、堅実な運用を重視する姿勢がうかがえます。
投資対象を分散することで、空室リスクを避け、安定した利回りの確保を狙えるでしょう。
まとめ
株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」がキャピタルゲイン型(想定利回り4.0%)のファンドを2022年6月3日に募集を開始します。
本ファンドは、再開発が既に決定している「虎ノ門駅」徒歩1分の優良ファンドとなっています。
再開発によって資産価値の増加、キャピタルゲインの確保が期待できるファンドのため、今回も多くの方が抽選に参加することが予想できるでしょう。
COZUCHIでは、豊富なファンドの種類と運用実績が期待できるサービスを提供しています。本ファンドについてや最新の情報が気になる方はぜひこの機会に「投資家登録」をしておきましょう。
本プロジェクトは「虎ノ門」駅直結の再開発事業地内にある4物件を投資対象としております。再開発における重要なプロセスである「都市計画決定」は既に完了しており再開発事業は決定しています。
再開発完了時には現在所有している不動産に対応する新築オフィスビルの権利変換を受けることが可能なため、将来価値の上昇によるキャピタルゲインが見込めます。