株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」がインカムゲイン重視のファンドを2022年1月6日に募集を開始します
インカムゲイン7.5%の高利回りファンドなので、是非検討してみてください。
この記事ではファンドの詳細と、COZUCHIとはどんなサービスを提供しているのかを解説していきます。
ファンドの詳細について
プロジェクト名 | 相模原リニア開発プロジェクト |
対象物件 | JR東日本中央本線 藤野駅 徒歩3時間 |
募集総額 | 675,000,000円 |
一口出資金額 | 10,000円 |
運用期間 | 12ヵ月 |
予定分配率 | インカムゲイン7.5% |
募集開始 | 2022/1/6- 2022/1/17 |
募集方式 | 抽選 |
本ファンドは、リニアトンネル工事で排出される残土の受け入れ地(以下本物件)を投資対象としております。本物件は神奈川県相模原市に位置し、かつては採石場として使われていた場所であります。JR東海が手掛けるリニア開発事業の残土受け入れ地としての契約に基づき既に利用が始まっており、リニア開発事業が進んで行くことで中長期的な収益が見込まれます。
※残土とは:土木工事で穴を掘る等して生じた不要な土。
引用:COZUCHI
今回のファンドでは優先劣後出資比率が、優先90.0%、劣後10.0%となっており投資家の元本割れのリスクを抑える仕組みがあります。
COZUCHIでは抽選による募集方法を採用しており、焦ってクリック合戦に参加しなくて済むでしょう。
じっくり考えて投資を検討するためにも、事前にCOZUCHIへの登録を済ませることをおすすめします。
COZUCHIについて
COZUCHIとは、2019年に「WARASHIBE」というサービス名でスタートした不動産投資クラウドファンディングサイトです。
2021年9月にサービス名を「COZUCHI(こずち)」に変更しました。
運営会社はLAETOLI株式会社(旧:SATAS)で、不動産特定共同事業などを取り扱っています。
COZUCHIでは、「足元の収益性が高いだけでなく、中長期的に高い利回りを見込める物件であるか」を選定基準にしているとのことです。
そのため、多くの案件で「収益性・不動産価値の向上が見込める物件」が対象となっています。
リスクを分散するため東京3区(品川区・北区・荒川区)の計7戸の区分マンションを投資対象にしたファンドもあるなど、堅実な運用を重視する姿勢がうかがえます。
投資対象を分散することで、空室リスクを避け、安定した利回りの確保を狙えるでしょう。
まとめ
COZUCHIが新規ファンドを2022年1月6日に募集します。
今回はリニアトンネル工事で排出される残土の受け入れ地を投資対象としており、リニア開発事業が進んで行くことで中長期的な収益が見込まれます。
抽選は2022年1月6日から1月17日までの12日間となっていますので、会員登録がまだの方は抽選前に登録しておきましょう。
これを機にCOZUCHIへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。