株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」が新橋事業用地ファンドの募集を実施し、応募率 304%も達成して募集を終了しています。
募集額が4億を超えの、事業規模の大きなファンドにもかかわらず、応募率は驚異の300%超えでした。
今回はファンドの詳細と、COZUCHIとはどんなサービスを提供しているのかを解説していきます。
自由が丘一棟ビルのファンド詳細
プロジェクト名 | 新橋 事業用地Ⅱ |
対象物件 | 新橋 事業用地Ⅱ |
募集総額 | 410,000,000円 |
一口出資金額 | 10,000円 |
運用期間 | 12ヵ月 |
予定分配率 | 4.5% |
募集開始 | 10/15 19:00-10/20 13:00 |
募集方式 | 抽選 |
今回の物件は新橋駅徒歩5分のエリアにある好立地なファンド。複数の路線を使えるため、多くのビジネスマン・観光客の方々が利用されることが見込まれます。
今回のファンドにおいても、COZUCHIの「特別優先募集」を実施。総募集金額4.1億円のうち、2.05億円を、10/13(木)〜10/14(金)に特別優先権をお持ちの投資家様限定で募集しました。
「特別優先募集」の枠を持っていた投資家であれば、今回の新橋ファンドへの応募もできたでしょう。
今後の優先募集や最新ファンドに関する情報を受け取っておくためにも、COZUCHIへの登録を済ませておくと良いでしょう。
COZUCHIについて
COZUCHIとは、2019年に「WARASHIBE」というサービス名でスタートした不動産投資クラウドファンディングサイトです。
2021年9月にサービス名を「COZUCHI(こずち)」に変更しました。
運営会社はLAETOLI株式会社(旧:SATAS)で、不動産特定共同事業などを取り扱っています。
COZUCHIでは、「足元の収益性が高いだけでなく、中長期的に高い利回りを見込める物件であるか」を選定基準にしているとのことです。
そのため、多くの案件で「収益性・不動産価値の向上が見込める物件」が対象となっています。
リスクを分散するため東京3区(品川区・北区・荒川区)の計7戸の区分マンションを投資対象にしたファンドもあるなど、堅実な運用を重視する姿勢が窺えます。
投資対象を分散することで、空室リスクを避け、安定した利回りの確保を狙うことができるのです。
まとめ
今回ご紹介した新橋事業用地ファンドの募集を実施し、応募率 304%も達成して募集を終了しています。
今後もCOZUCHIのファンドは応募率が増えて、投資を検討している方でもなかなかファンドに応募できないという可能性があります。
COZUCHIの「特別優先募集」の枠を獲得するためにも、無料会員登録を済ましておくことで、確実に投資ができるようにしておきましょう。