株式会社LAETOLIが運営する不動産クラウドファンディング「COZUCHI」が自由が丘 一棟ビルファンドの募集を実施し、応募率 127%も達成して無事に成功しました。
募集額が1億を超えるにも関わらず、短期間で達成しています。
今回はファンドの詳細と、COZUCHIとはどんなサービスを提供しているのかを解説していきます。
自由が丘一棟ビルのファンド詳細
プロジェクト名 | 自由が丘一棟ビル |
対象物件 | 自由が丘 一棟ビル |
募集総額 | 1,200,000,000円 |
一口出資金額 | 10,000円 |
運用期間 | 18ヵ月 |
予定分配率 | 5.0% |
募集開始 | 2022/8/24〜2022/9/5 |
募集方式 | 抽選 |
今回の物件は自由が丘の一棟ビルでした。なんといっても、自由が丘から駅徒歩5分という魅力的な立地です。
募集総額が1億を超えるにも関わらず、応募率127%という人気案件となりました。
COZUCHIでは抽選で募集する形式が多く、今回の同様のため、応募された人の中には漏れてしまう可能性もあります。
募集中は焦ってクリック合戦に参加しなくて済みますが、せっかく応募しても外れてしまうとガッカリですよね。
ただし、今回は特別優先募集も実施されたので、運用額などによっては確実に申し込む方法もありました。
会員登録は必須なので、今後の優先募集や最新ファンドに関する情報を受け取っておくためにも、COZUCHIへの登録を済ませておくと良いでしょう。
COZUCHIについて
COZUCHIとは、2019年に「WARASHIBE」というサービス名でスタートした不動産投資クラウドファンディングサイトです。
2021年9月にサービス名を「COZUCHI(こずち)」に変更しました。
運営会社はLAETOLI株式会社(旧:SATAS)で、不動産特定共同事業などを取り扱っています。
COZUCHIでは、「足元の収益性が高いだけでなく、中長期的に高い利回りを見込める物件であるか」を選定基準にしているとのことです。
そのため、多くの案件で「収益性・不動産価値の向上が見込める物件」が対象となっています。
リスクを分散するため東京3区(品川区・北区・荒川区)の計7戸の区分マンションを投資対象にしたファンドもあるなど、堅実な運用を重視する姿勢が窺えます。
投資対象を分散することで、空室リスクを避け、安定した利回りの確保を狙うことができるのです。
まとめ
今回ご紹介したファンドはすでに募集を終了しております。
ただ、COZUCHIでは積極的に新規ファンドを立ち上げておりますので、今後の新案件を見逃さないためにも、是非会員登録を済ませておきましょう。