2020年11月 あすかの ソーシャルレンディング投資記録#7

公開日:

こんにちは!

主婦ソーシャルレンディング投資家のあすかのです。

ほったらかし投資ができるソーシャルレンディングに興味がわいて、「やってみたい!」と思う人は多いと思います。

ですが、いざ投資するとなると、

「どの案件にしよう?」

「どうやって案件を選べばいいの?」

と悩むことが多いのではないでしょうか。

そんな方のために、編集部では実際にソーシャルレンディング投資を行い、その投資記録を公開しています。今回で8回目になりました。

2020年11月の投資記録をお伝えしていきます。

今回も、

  • 実際に投資した案件
  • 今月のソーシャルレンディング収入

などについて詳しくお話ししていきます。

投資した案件

実際に投資した案件について紹介していきます。

今月は以下の3案件に投資しました。

Fundsの「底地くんファンド#3」

底地くんファンド#3」の抽選に応募すると、Fundsで初めて当選することができました。ダメ元だったので、当選したことにびっくりです。

底地くんファンド#3」は、株式会社サンセイランディックの底地事業資金を募集するものです。このファンドの枠組みは以下の図のようになります。

  • ファンド組成 株式会社サンセイランディックファンディング(サンセイランディック社の子会社)
  • 借り手 株式会社サンセイランディック(東証一部上場企業)

底地事業について解説する前に、まずは底地について紹介します。

底地とは、「所有する土地に、建物の所有や利用を目的とする借地権がついている土地」のこと。簡単に言うと、「土地を利用する権利」と「所有する権利」が分かれている状態の土地です。

こういった土地は権利関係が複雑になっているので、売却時には相場を下回ってしまうことがほとんど。そこで、サンセイランディック社は権利調整を行い不動産の価値を回復させる底地事業を行っています。

なお、この案件の予定利回りと予定運用期間については以下の通り。

  • 予定利回り(年利) 2%
  • 予定運用期間 11か月

底地事業はもともと不動産市況の変動の影響を受けにくい事業なのですが、新型コロナウイルスの影響は出ているようです。しかし貸し倒れになるほどではないと判断して投資しました。

参考:株式会社サンセイランディック

Fundsの公式サイトはこちら

Fundsの「霞ヶ関キャピタル不動産コンサルティング事業ファンド#1」

このファンドは、霞ヶ関キャピタル株式会社の不動産コンサルティング事業の事業資金を募集するものです。このファンドの枠組みは以下の通り。

  • ファンド組成 ファンズ・レンディング株式会社
  • 借り手 霞ヶ関キャピタル株式会社

霞ヶ関キャピタル社のビジネスモデルの特徴は、「不動産を保有しないデベロッパー」。「戦略的コンサルティング型デベロッパー」とも言うそうですが、健全な財務体質を実現するために、自社で物件を保有せずに不動産の開発を行っているようです。

この案件の予定利回りと予定運用期間については以下の通り。

  • 予定利回り(年利) 2.3%
  • 予定運用期間 12か月

霞ヶ関キャピタル社の不動産コンサルティング事業では、物流施設が約50%を占める想定(2021年8月期の事業構成比)とのこと。なお、もともとネット通販市場規模は年々拡大していましたが、新型コロナウイルスの影響でさらに規模が拡大しており、物流施設の需要は高まっています。

自社で物件を保有しないビジネスモデルや、主に物流不動産に注力している点などを考えると、コロナ禍でも貸し倒れの可能性は低いだろうと判断しました。

Fundsの公式サイトはこちら

クラウドバンクの「上場企業事業拡大支援ファンド第238号」

最近はタイミングがなかなか合わず、クラウドバンクで投資できていなかったのですが今月はやっと投資できました。メールで新規案件募集が告知されるとすぐに満額成立してしまうので、人気の高さが窺えます。

「上場企業事業拡大支援ファンド第238号」はJASDAQ上場企業の100%子会社が、

  • 太陽光発電所にかかる権利
  • 土地の取得資金
  • 事業運転資金

などを目的に、資金を募集するものです。

このファンドの目標利回りと運用期間は以下の通り

  • 目標利回り(年利) 4.6%
  • 運用期間 5か月

JASDAQ上場企業の連帯保証が付いており、プロジェクトの成否に関わらず、JASDAQ上場企業には返済義務があります。

会員限定情報から融資先の情報を確認すると、子会社の財務状況は良いとは言えない状態でした。ですが、連帯保証人のJASDAQ上場企業の財務情報を見ると問題ないようだったので、投資を決めました。

また、この案件には担保が設定されており、担保評価額に対する融資総額の割合は70%ほどだったので、何か問題が起きても大丈夫だろうと判断しました。

クラウドバンクの公式サイトはこちら

抽選に落ちて投資できなかった案件

Fundsでは、募集金額のうちの一部を抽選方式で募集する案件があります。ここで紹介するのは、落選した案件です。

Fundsの「TRADファンド#1」

抽選に応募しましたが、残念ながら落選。このファンドの募集方式は抽選と先着の併用だったのですが、先着での申し込みは時間的に厳しかったので見送りました。

 

このファンドの枠組みは以下の通り。

  • ファンド組成 合同会社えんフィナンシャルファンズ(えんホールディングス社とオリックス銀行の合弁会社)
  • 借り手 株式会社えんホールディングス

えんホールディングス社は、福岡の不動産ディベロッパーです。

Fundsでは珍しく、借り手は未上場。しかしオリックス銀行の「金銭信託」という仕組みを利用して、元本の保全性を高めているのでリスクは低いかと。この仕組みでは、えんホールディングス社は投資家からの出資金総額と同額の金銭をオリックス銀行に金銭信託します。もし元本か利息の支払遅延が発生した場合などには、信託された金銭がオリックス銀行からFunds→投資家に支払われるようになっています。

未上場企業でも、金銭信託を利用してくれる案件なら投資家にはありがたいですね。

Fundsの公式サイトはこちら

SAMURAI FUNDの「オータムキャンペーンファンド2号」の早期償還

先月投資したSAMURAI FUNDの「オータムキャンペーンファンド2号」ですが、繰り上げ返済となる旨が11月27日にメールで届きました。

まだ1円も分配金をもらっていないので残念ですが、貸し倒れよりマシだと思っておきます。

SAMURAI FUNDの公式サイトはこちら

今月のソーシャルレンディング収入

今月は2事業者から分配金をもらえました。

SBIソーシャルレンディングからは、24円(源泉徴収後)。

  • 不動産担保ローン事業者ファンド 24円

クラウドバンクの分配金は合計で298円(源泉徴収後)です。

  • バイオマス発電ファンド第197号 75円
  • 不動産担保型ローンファンド第471号 38円
  • 不動産担保型ローンファンド第451号 59円
  • 太陽光発電ファンド第1728号 126円

合計で322円です。投資額を思い切って大幅に増やすか悩ましいところ。

SBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローン事業者ファンド」は先々月に投資額を増額しており、来月から分配金が増えるので楽しみです。

SBIソーシャルレンディングの公式サイトはこちら

まとめ

今月投資したのは、3案件。Fundsの抽選に当選できて、びっくりしました。

Fundsでは、参加できるのは上場企業グループのみとしていましたが、最近では未上場企業も参加するようになってきています。今後も、リスクについてはしっかり見ていきたいと思います。

先月投資したSAMURAI FUNDの「オータムキャンペーンファンド2号」の早期償還には驚きましたが、貸し倒れや遅延に比べると良いことなので、次の案件に期待します。

 

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