2021年3月 あすかの ソーシャルレンディング投資記録#12

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こんにちは!主婦ソーシャルレンディング投資家のあすかのです。投資報告は今回で12回目になりました。

今回は2021年3月の投資記録ですが、

などを紹介していきます。

投資した案件

今月投資したのは、以下の4案件です。

  • クラウドバンクの「風力発電ファンド第241号」
  • クラウドバンクの「香港中小企業支援型ローンファンド第62号」
  • クラウドバンクの「不動産担保型ローンファンド第559号」
  • WARASHIBEの「神奈川県 武蔵新城Ⅰ」

クラウドバンクの「風力発電ファンド第241号」

このファンドは、主に「風力発電事業の開発資金・運転資金等」を目的として融資を行う案件です。


借り手企業は風力発電をある程度の段階まで進めてから、大手発電事業者に事業を売却するとしています。そしてその売却益でファンドの返済を行うとのこと。

風力発電は、国の制度「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の対象です。この制度によって電気の買取単価は保証されますが、買取価格は年々下落。しかし「一度認定された発電事業は、認定された年度の調達単価が維持される」と決められているため、市場では認定された年度が重要です。


この案件の担保物件は、2019年度に認定を取得しており、調達価格は19円/kWh(税別)。

会員限定情報を確認しましたが、借り手企業についてや「評価額に対する融資総額の割合」などは問題がないと判断しました。

なお、目標利回りと運用期間は以下の通り。

  • 目標利回り(年利) 6.4%
  • 運用期間 7か月

クラウドバンクの「香港中小企業支援型ローンファンド第62号」

クラウドバンクではあまり見ない、「香港の消費者金融事業者」への支援を目的としたファンドです。

目標利回りと運用期間は以下の通り。

  • 目標利回り(年利) 6.7%
  • 運用期間 20か月

なお融資先は香港の中小企業ですが、円建ての融資なので為替コスト・為替リスクは借り手企業が負担するようになっています。

この案件の借り手企業は、香港でオンライン完結型の消費者金融事業を営んでいます。


資金使途は「消費者金融事業の事業資金及び既存債務の借換資金」とのこと。

返済は、以下のいずれかで行うとしています。

  • 消費者金融業における、顧客からの毎月の元利金
  • 他金融機関からの借り換え資金

借り手企業の消費者金融業では、債権が数千件に小口分散化されており、貸倒率(会員限定情報に記載)も低めでした。一定数の貸し倒れが発生すると仮定しても、十分採算が取れるようになっているようです。

またクラウドバンクでは以前から同企業に融資しているそうですが、会員限定情報を見ると、新型コロナウイルスの影響(貸倒率の上昇)も少ないようです。

クラウドバンクの「不動産担保型ローンファンド第559号」

このファンドは、六本木エリアの商業ビルと土地を取得する不動産プロジェクトへ融資するものです。

資金使途は、「不動産取得資金および解体資金、その他運転資金等」。


現在商業ビルにはテナントが複数入っている状態ですが、不動産を取得したらテナント退去後に更地にする予定とのこと。

会員限定情報を確認しましたが、不動産は駅に近く立地が良いです。また、借り手企業(親会社)についてや「評価額に対する融資総額の割合」なども問題がないと判断しました。

なお、目標利回りと運用期間は以下の通りです。

  • 目標利回り(年利) 4.7%
  • 運用期間 11か月

この案件は、たまたまサイトを覗いた時に募集されていたので、ちょうど良いと思って投資しました。クラウドバンクからファンド募集開始が予告される案件は、利回りが高めで魅力的なのですが、そのぶん競争が激しめ。しかし最近のクラウドバンクでは、よく募集開始が予告される夕方~夜ではなく、昼頃に利回り4.7%前後の案件が募集されているので狙い目だと思います。

WARASHIBEの「神奈川県 武蔵新城Ⅰ」

お仕事の関係で、たまたまWARASHIBEで口座開設していたのですが、今回利回り10%の案件が募集されたので、抽選に応募しました。

予定分配率と出資期間は以下の通り。

  • 予定分配率 10%
  • 出資期間 6か月

投資対象となる物件は、社宅として利用されている4階建マンションです。JR南武線「武蔵新城」駅から徒歩6分の好立地で、周辺にはスーパー、ドラッグストア、郵便局、コンビニなど暮らしに便利な施設が揃っています。

物件は社宅ということで、賃借人企業が一棟借り上げを行うため、空室リスクが低くなっています。さらに、もし企業が退去を望んでも、1か月に1部屋しか退去できない契約となっているそうです。このファンドの運用期間は6か月なので、計算上は最大でも6/46戸(約13%)の空室しか発生しません。

そして、劣後出資割合は65.1%とかなり高いため、リスクは低いと思い、投資を決めました。応募期間が2021年3月18日~4月28日と長いため、まだ抽選結果は届いていませんが結果を楽しみにしています(2021年4月6日時点で応募率119%)。

SBIソーシャルレンディングの不祥事で、ソーシャルレンディング投資に不安 

大手事業者SBIソーシャルレンディングで、金融商品取引法違反に該当する行為があったとされる問題が起き、経過を見守っていますが、予想以上に深刻な様子。

SBIホールディングスは、債権の一部または全部が回収不能となることに備え、特別損失として最大で約150億円を計上するとのことです。

ソーシャルレンディング事業者最大手のSBIソーシャルレンディングがこの有様なので、ソーシャルレンディングサービスに投資するのは大丈夫なのか?と正直不安に感じています…。

とりあえず、ソーシャルレンディングより透明性の高い不動産投資クラウドファンディングサービスをもっと利用していこうと考えています。

今月のソーシャルレンディング収入

今月は、5事業者から分配金が入りました。

Fundsからは、合計で169円。

クラウドバンクは、

  • 上場企業事業拡大支援ファンド第238号
  • バイオマス発電ファンド第197号
  • 太陽光発電ファンド第2015号
  • 不動産担保型ローンファンド第471号
  • 横浜市不動産担保型ローンファンド第26号

から合計で343円。

SAMURAI FUNDでは、「オータムキャンペーンファンド2号」から86円。

SBIソーシャルレンディングは、「不動産担保ローン事業者ファンド」から合計で108円。

SBIソーシャルレンディングの場合は、分配金が自動的に出金されるので送金額と表示されています。

CREALでは、「アルカーデンシティリンクス新宿」から19円。今回、初めてCREALから分配金をもらいました。

今月のソーシャルレンディング収入は、合計で725円(源泉徴収後)でした。投資総額は徐々に増えてきていますが、毎月の分配金が急に増えるわけではないので悩ましいですね…。

まとめ

今月は、クラウドバンクとWARASHIBEの2事業者に投資しました。

ただSBIソーシャルレンディングの問題が予想以上に深刻な様子なので、ほかのソーシャルレンディングサービスに投資するのも若干不安になってきました。そのため、不動産投資クラウドファンディングサービスの利用をもっと増やしていこうと考えています。

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