2021年2月 あすかの ソーシャルレンディング投資記録#10

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こんにちは!主婦ソーシャルレンディング投資家のあすかのです。投資報告は今回で11回目になりました。

今回は2021年2月の投資記録ですが、

などを紹介していきます。

投資した案件

今月投資したのは、以下の3案件です。

  • CREALの「(仮称)Rakuten STAY 富士河口湖駅」
  • Fundsの「霞ヶ関キャピタル不動産コンサルティング事業ファンド#3」
  • クラウドバンクの「太陽光発電ファンド第2081号」

最近、SAMURAI FUNDで新案件の募集がなくて少し残念です。

 CREALの「(仮称)Rakuten STAY 富士河口湖駅」

「(仮称)Rakuten STAY 富士河口湖駅」は、募集金額4億6,000万円の大型案件です。

  • 想定利回り 8%
  • 想定運用期間 18か月

想定利回りは8%と高いのですが、劣後出資割合は約5%。利回りが高い分、ほかの案件(10%が多い)よりもリスクは高くなっています。

この案件は、楽天LIFULL STAY株式会社との業務提携で、ホテルを建築・運用する開発プロジェクトです。コロナ禍でホテル案件に投資しても大丈夫なのか悩みましたが、

  • マイクロツーリズム需要を取り込む狙いがある
  • 建設予定地の山梨県はマイクロツーリズムとの親和性が高く、コロナ禍でも宿泊需要は高い
  • 高い知名度を誇る楽天ブランドを活かしたプロモーションが可能
  • 建設予定のホテルでは無人チェックインなど、コロナ対策が施される
  • CREALの過去のホテル案件は、コロナ禍でも予定通りに分配・償還されている

などの理由により、投資を決めました。

なおマイクロツーリズムとは、「自宅から約2時間圏内の近隣への観光」を意味します。

Fundsの「霞ヶ関キャピタル不動産コンサルティング事業ファンド#3」

先月、「霞ヶ関キャピタル不動産コンサルティング事業ファンド#2」に投資しましたが、引き続き同じファンドシリーズに投資しました。

  • 予定利回り 2.1%
  • 予定運用期間 約11か月

貸付先がどういう企業かすでに把握しているので、投資判断が容易だったというのも投資した理由の1つです。

また、ここ最近のFundsでは予定利回り2%を下回る案件が多かったので、できるだけ利回りが高い案件に投資したかったという理由もあります。

先月に、「今後は利回りも重視していく」とお話しましたが、Fundsのデポジット口座にすでに入金済みの分は、引き続きFundsで運用していこうと思います。

クラウドバンクの「太陽光発電ファンド第2081号」

クラウドバンクでよく募集されている太陽光発電案件です。

ただ資金使途は、「融資先が保有する太陽光発電事業に関する旧プロジェクトオーナーの債務の免責的債務引受のためのファイナンス資金」となっています。

なお債務引受とは、「債務者(ここでは旧プロジェクトオーナー)が負っている債務を第三者(ここでは融資先)が引き継ぐこと」を意味します。

  • 目標利回り(年利) 4.8%
  • 運用期間 13か月

償還金があったので、たまたまサイトを覗いた時に募集されていたこの案件に投資しました。クラウドバンクは夕方に募集がかかることが多くて、なかなかタイミングが合わないので、苦肉の策です…。

利回りは少し低めですが、お金を遊ばせておくよりマシだと判断しました。

SBIソーシャルレンディングで問題発生?

2月5日、SBIソーシャルレンディングで「貸付先の事業運営に重大な懸案事項が生じている可能性が認められた」として、第三者委員会が設置されました。

参考:https://www.sbi-sociallending.jp/pages/press210205

2021年2月11日付の読売新聞では、「問題となっているのは、太陽光発電関連事業への融資で、資金が事業以外に使われていた恐れがあるという」と報じられたようです。現時点では、懸念事項が生じているのはSBISLメガソーラーブリッジローンファンド24号と25号だという話も出ています。

2月17日にSBIソーシャルレンディングから送られてきたメールには、以下の記載がありました。

「当社がファンドの業務執行者として通常求められる善管注意義務を十分に果たしていなかった可能性があることなどの問題を現時点で認識するに至り、第三者委員会による調査に誠実に協力している」

4月中を目途に、SBIソーシャルレンディングは第三者委員会の調査結果を受け取る予定とのこと。結果が判明次第、速やかに投資家に通知するとしています。

具体的なことはまだ開示されていないので分かりませんが、不安になりますね。私はSBIソーシャルレンディングの太陽光案件には投資していないので、この件の影響はなさそうです。

今月のソーシャルレンディング収入

今月は4事業者から分配金がありました。

Fundsからは30円。

SAMURAI FUNDでは、

  • 南青山不動産 日本保証 保証付きファンド
  • オータムキャンペーンファンド2号

から合計122円。

「南青山不動産 日本保証 保証付きファンド」は繰上返済があったので、分配金がほとんどもらえないまま元本が戻ってきたので少し残念です。

クラウドバンクは、

  • 太陽光発電ファンド第2015号
  • バイオマス発電ファンド第197号
  • 不動産担保型ローンファンド第471号
  • 上場企業事業拡大支援ファンド第238号
  • 太陽光発電ファンド第2015号

から合計で213円。

SBIソーシャルレンディングは、「不動産担保ローン事業者ファンド」から合計で116円。

SBIソーシャルレンディングの場合は、分配金が自動的に出金されるのでマイナスの表記となっています。

今月のソーシャルレンディング収入は、合計で481円(源泉徴収後)でした。

ソーシャルレンディング(2020年分)の確定申告

今月は、昨年(2020年)に分配されたソーシャルレンディング収入の確定申告を行いました。

まずは、確定申告が必要になるケースから見ていきましょう。

ソーシャルレンディング投資で確定申告が必要になるケース

投資でソーシャルレンディングだけを行っている場合、年間の所得が20万円以下なら、基本的に確定申告は必要ありません。

なお、ここで言う「所得」とはソーシャルレンディング収入(源泉徴収前の金額)から必要経費(書籍の購入代金や入金手数料など)を引いた金額のこと。

所得=ソーシャルレンディング収入-必要経費

確定申告が必要になるのは、例えば、以下のケースです。

  • 会社員 給与以外の所得が年20万円を超える
  • 専業主婦など 所得が年48万円を超える(※)

(※2020年分の確定申告から基礎控除が38万円→48万円に引き上げ)

確定申告の必要がない人でも、「課税される所得金額(※)」が195万円以下の人は、確定申告をすると源泉徴収された税金の一部が戻ってくるのでお得です。

(※課税所得=収入-必要経費-所得控除)

以下のように、余分に徴収された税金が還付されるからです。

  • ソーシャルレンディングの分配金→一律20%の源泉徴収
  • 「課税される所得金額」が195万円以下の人の税率→15%(所得税5%+住民税10%)
  • 確定申告することで、余分に徴収された5%分(20%-15%)の税金が還付される

国税庁の確定申告書等作成コーナー(https://www.nta.go.jp/index.htm)から、簡単に確定申告書を作成できますよ。

確定申告で余分に徴収された税金が還付された

私は個人事業主なので、ソーシャルレンディング収入の金額に関わらず、確定申告する必要があります。確定申告自体は過去にも行っていますが、ソーシャルレンディングの確定申告は今回が初めてでした。

ソーシャルレンディング収入の「所得の種類」や「種目」は、以下の通りです。

  • 所得の種類 雑所得(その他)
  • 種目 分配金

確定申告で分配金額と源泉徴収税額を入力するには、ソーシャルレンディング事業者の発行する支払調書(年間取引報告書や期間損益報告書とも言う)が必要なので、事前に印刷しておくと楽ですよ。

基本的に事業者毎に分配金額と源泉徴収税額を入力していくのですが、Fundsの場合はファンド組成企業毎に入力していく必要があり、少し面倒でした。

今回ソーシャルレンディング収入の確定申告をしたことで、約800円の還付金がもらえることになり、嬉しいです。

まとめ

今月は、初めてソーシャルレンディング収入の確定申告を行いました。申告自体はとても簡単で、還付金ももらえたので嬉しいです。

しかし、SBIソーシャルレンディングで問題が発生したようで少し心配です。今後も利用するかどうかは、検討したいと思います。

 

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