2020年12月 あすかの ソーシャルレンディング投資記録#8

公開日:

こんにちは!

主婦ソーシャルレンディング投資家のあすかのです。

ほったらかし投資ができるソーシャルレンディングに興味がわいて、「やってみよう!」と思う人は多いと思います。

ですが、いざ投資するとなると、

「どの案件に投資しよう?」

「どうやって案件を選べばいいの?」

と悩むことが多いのではないでしょうか。

そんな方のために、編集部では実際にソーシャルレンディング投資を行い、その投資記録を公開しています。今回で9回目、2020年12月の投資記録をお伝えしてきます。

今回も、

  • 実際に投資した案件
  • 新しく口座開設した事業者
  • 今月のソーシャルレンディング収入

などについて詳しくお話ししていきます。

投資した案件

今月は以下の3案件に投資しました。

それぞれの案件について詳しく見ていきましょう。

クラウドバンクの「太陽光発電ファンド第2015号」

「太陽光発電ファンド第2015号」は、クラウドバンクでは多く見られる、複数の貸付先に融資されるファンドです。

複数の借り手がいる中で、主要な借り手企業は、太陽光発電事業の開発を目的として借り入れるとしています。クラウドバンクでは多い太陽光発電案件ですね。

資金使途は、

  • 太陽光発電所にかかる土地の取得資金・開発資金
  • 事業運転資金

などです。

借り入れた資金で太陽光発電事業の開発を進め、ある程度まで開発が進めば、太陽光発電事業の売却などで返済するとしています。

このファンドの目標利回りと運用期間は以下の通りです。

  • 目標利回り(年利) 5.9%
  • 運用期間 7か月

会員限定情報を確認すると、不動産担保が設定されており、LTV(担保評価額に対する融資額の割合)も低めでした。保証もあるので大丈夫だろうと判断しました。

OwnersBookの「銀座オフィス・商業ビル第1号第1回」

この案件は、銀座の事務所・店舗ビル1棟を担保とする貸付で運用されるファンドです。

担保不動産を取得する不動産保有会社(本物上保証人)から担保提供を受けた会社(本借入人)に貸付を行うとしています。

最近OwnersBookでは、案件の担保内容や物件詳細などは会員限定情報となったようなので、詳細についてはサイトにログインして確認してください。

建物自体は若干古めですが、銀座という立地の良さや、現在の稼働率を見ると需要は高そうです。

LTV(担保評価額に対する融資額の割合)は80%未満で、抵当権は第一順位が設定されています。

なお、この案件の予定利回りと予定運用期間は以下の通り。

  • 予定利回り(年利) 3.9%
  • 予定運用期間 31か月

OwnersBookでは利回り3.9%は低い方なので人気も低いようですが、銀座の物件が担保になっているので元本割れするリスクは低いだろうと判断して投資しました。

出資申し込みがまだ貸付総額の40%ほどしかない(2020年12月26日時点)ので、成立するのか少し心配しています。ただOwnersBookによると「応募が募集総額に達しなかったケースは過去にない」ということですし、まだ残り時間は約1か月あるので、おそらく大丈夫なのでしょう。

SAMURAI FUNDの「南青山不動産 日本保証 保証付きファンド」

この案件は、個人への貸付で運用するファンドです。スキーム図は以下のようになります。

資金使途は「借り換え資金」とのこと。

返済原資は、

  • 自己資金
  • 借り換え資金
  • 担保不動産の売却益

としています。

なお、この案件の目標利回りと運用期間は以下の通りです。

  • 目標利回り(年利) 5%
  • 運用期間 6か月

個人に貸し付けることを考えると、融資総額4億円はなかなかの金額ですが、この案件には担保と保証が付いています。

担保(土地1筆)の詳細は以下の通り。

  • 所在地 東京都港区南青山四丁目
  • 現況 駐車場として貸し出されており、貸付先は賃料収入を得ている状態
  • 担保評価額 約4億2,425万円
  • 担保種類 不動産共有根抵当権(SAMURAI FUNDと日本保証が第一順位)を設定

また、日本保証による保証も付いています。

もし借り手である個人Aが返済できなくなった場合は、日本保証による保証債務の履行が行われる限り、元本は欠損しません。

そして、万が一日本保証もデフォルトした場合は、担保不動産から元本と利息の回収を図ることになります。

貸付先が個人なので、返済に不安を感じてしまいますが、日本保証による保証が付いていること、不動産担保が付いていることで投資を決めました。

ちょうどタイミング良く、先月早期償還となった「オータムキャンペーンファンド2号」の元本の一部が返済されていた(残りは引き続き運用中)ので、そのお金で投資しました。

新しく口座開設した事業者

以前口座開設をしたCRE Fundingで新規案件の募集がなく投資できない状態なので、今回新しく「CREAL(クリアル)」で口座開設しました。

CREALは、不動産投資クラウドファンディングサイトです。

CREALは本人確認をスマホでできたこともあり、申し込んだ当日に投資家登録が完了してびっくりしました。

現在、口座開設済みの事業者は以下のようになります。

  • Funds
  • クラウドバンク
  • OwnersBook
  • SBIソーシャルレンディング
  • SAMURAI FUND
  • CRE Funding
  • CREAL

近々、Pocket Funding(ポケットファンディング)でも口座開設しようかなと考えています。

FUELオンラインファンドが利用可能に

私はCRE Fundingで口座開設済みなのですが、12月1日にオープンした新サイト「FUELオンラインファンド」でも投資が可能になりました。

実はCRE FundingとFUELオンラインファンドは、どちらもFUEL社のプラットフォームを使用しており、CRE Funding利用者はそのままFUELオンラインファンドも利用できます。

利用できる事業者が増えたのでありがたいです。FUELオンラインファンドではすでに第1号案件「JINUSHIビジネスファンドA号」が募集されましたが、担保なし・保証なしだったので今回は見送りました。

今月のソーシャルレンディング収入

今月は、4事業者から分配金がありました。

SAMURAI FUNDからは、244円(源泉徴収後後)。

クラウドバンクからは300円(源泉徴収後)です。

  • 不動産担保型ローンファンド第471号 36円
  • 太陽光発電ファンド第1728号 117円
  • バイオマス発電ファンド第197号 82円
  • 不動産担保型ローンファンド第451号 65円

Fundsからは126円(源泉徴収後)。

SBIソーシャルレンディングからは、合計144円(源泉徴収後)です。

分配金は全部で814円でした。分配金額が順調に増えてきているので嬉しいです。

まとめ

今月は3案件に投資しました。貸し倒れが怖いので、全て不動産担保が付いている案件です。

SAMURAI FUNDの「オータムキャンペーンファンド2号」で早期償還されたお金を、遊ばせることなく再投資に回せたのは良かったと思います。

月々にもらえる分配金が順調に増えてきたのも嬉しいです。

来月は、CRE FundingとCREALも利用できればと考えています。

同じ投資家の過去のレポート

Twitterでは最新のファンド情報を毎日、LINEでは毎週金曜日に最新情報をお届けします。

友だち追加