2020年6月 あすかの ソーシャルレンディング投資記録#2

公開日:2020-06-25

ほったらかし投資ができるソーシャルレンディングに興味がわいて、始めてみよう!と思う人は多いと思います。


ですが、いざ投資するとなると、

「どの案件にしよう?」

「どうやって案件を選べばいいの?」

と悩むことが多いのではないでしょうか。


そこで、投資ビギナー編集部では実際にソーシャルレンディング投資を行い、その投資記録を公開しています。今回で3回目になります。


今回も、



  • 実際に投資した案件

  • 新たに口座を開設したソーシャルレンディング事業者

  • 今月のソーシャルレンディング収入

    などを詳しくお話しします。


投資した案件




実際に投資した案件について紹介していきます。



  • Fundsの「EL FAROファンド#3」

  • Fundsの「GranDuoファンド#2」


今回はFundsでのみ投資しました。


Fundsの「EL FAROファンド#3」


こちらの案件は、抽選方式と先着方式の2回に分けて募集されたものです。抽選に応募しましたが残念ながら落選したので、先着方式で投資しました。


EL FAROファンドの融資先は、東証JASDAQ上場企業である「株式会社明豊エンタープライズ」です。集めた資金は、投資用賃貸マンションの取得資金に使われます。この投資用賃貸マンションのブランド名が、「EL FARO(エル ファーロ)」です。


通常、不動産デベロッパーは不動産の開発・売却だけを行い、その後の管理を管理会社に任せます。しかし、明豊エンタープライズ社は不動産の開発・売却だけでなく、その後の管理まで行っています。管理まで行うことで、不動産市況が変動しても影響を分散できるようになっているのです。


EL FAROファンドは今回で第3弾です。取得する投資用賃貸マンションは、2020年12月に完成予定の新築物件「EL FARO氷川台」となっています。



  • 洗練されたデザイン

  • 東京23区で駅から徒歩4分という立地の良さ


などはもちろんですが、上場企業への融資ということもあり投資を決めました。


そしてこの案件の予定利回りと運用期間は、以下のようになります。



  • 予定利回り 3%

  • 運用期間 約10か月


コロナウイルスの影響で不動産相場が今後下落する可能性もありますが、Fundsの案件はリコースローンが対象なのでそこまで心配はしていません。


リコースローンとは、借り手の全財産が借入金の返済原資となる借入れです。もし事業で想定したリターンが得られなかったとしても、明豊エンタープライズ社が返済不能にならない限り投資家の利回りは確保されます。


投資する際にはまたクリック合戦になりましたが、今回はスマートフォンから申し込んだところ、ギリギリで投資することができました。前回クリック合戦に敗れた時にはパソコンを使っていましたが、スマートフォンならサイトから弾き出されにくいのかもしれません。


Fundsは1円単位で投資金額を追加できるので、Fundsで得た分配金はこの案件に再投資しました。複利効果(再投資で利息が利息を生むこと)を期待できるのはFundsのメリットですね。


Fundsの「GranDuoファンド#2」


こちらの案件も、抽選方式と先着方式の2回に分けて応募されたものです。残念ながら抽選には落ちてしまいましたが、その後の先着方式では投資できました。


GranDuoファンドの融資先は東証マザーズ上場の「株式会社フェイスネットワーク」で、投資用不動産を企画・販売する企業です。Fundsで集めた資金は、新築一棟RC(鉄筋コンクリート造)マンション「GranDuo」の事業資金として使われます。今回の募集は、その第2弾でした。


GranDuoシリーズには、



  • スタイリッシュなデザイン

  • ディンプルキーなどの高いセキュリティ機能

  • 需要の多い城南3区(世田谷区、目黒区、渋谷区)に特化


などの特徴があり、高い入居率を維持しています(2019年3月時点で入居率98.6%)。


コロナウイルスの影響で不動産市況が悪化することも考えられますが、



  • リコースローンであること

  • 上場企業への融資であること

  • 入居率が高いエリアに絞っていること


などから、投資を決めました。


この案件の予定利回りと運用期間は、以下のようになります。



  • 予定利回り 2.2%

  • 運用期間 約11か月


クリック合戦になるかもと構えていましたが、この案件は



  • 利回りが少し低めだったこと

  • 先着方式での募集金額が1億円と金額が大きかったこと


などからクリック合戦にはならず、すんなり投資できました。


新たにSBIソーシャルレンディングで口座を開設



この度、新たにSBIソーシャルレンディングで口座を開設しました。今までは



  • クラウドバンク

  • Funds

  • OwnersBook


だけを利用していましたが、人気がありすぎて投資するのが難しくなってきたからです。募集される案件の数が少ないというのも原因の一つだと思います。


今回私が口座を開設したSBIソーシャルレンディングは金融大手SBIグループが運営しており、ソーシャルレンディング業界では最大手の事業者です。


2020年5月末時点で、



  • 融資残高(月末時点での融資中の元本残高) 418億円

  • 投資家登録数 54,825人


という実績を誇ります。




業界2位のクラウドバンクと比べると、累計融資額は



  • SBIソーシャルレンディング 1,394億円(2020年5月時点)

  • クラウドバンク 965億円(2020年6月時点)


と圧倒的です。


口座の開設は完了したので、今後SBIソーシャルレンディングでは、



  • メガソーラーブリッジローンファンド(太陽光発電案件)

  • 不動産担保ローン事業者ファンドNeo


などに投資したいと考えています。ですが担保や融資先企業の情報なども踏まえて、投資するかどうかを決める予定です。


SBIソーシャルレンディングの代表的な案件とも言える「常時募集案件」にも投資したいと考えています。ですが、常時募集案件「不動産担保ローン事業者ファンド」ではロールオーバーがかなり発生しているようなので様子見したいと思います。


なおロールオーバーとは、「投資家の出資総額」よりも「借り手企業の希望借入額」が少ない場合に、余った余剰金が次回のファンドへの投資に回されることです。常時募集案件はほかの案件とは違って募集金額が決められていないので、ロールオーバーが発生する可能性があるのです。ロールオーバーが発生しても待っていれば運用に回されますが、場合によっては順番待ちをしている時間が長くなります。


SBIソーシャルレンディングの直近の案件の中では一番割合の多い「不動産バイヤーズローンファンド」については、過去にデフォルト(貸し倒れ)が発生しているので避ける予定です。


今月のソーシャルレンディング収入



今月のソーシャルレンディング収入ですが、クラウドバンクの「太陽光発電ファンド第1728号」で分配金(約15円)をいただきました。この案件は毎月分配金がもらえるそうなので、今後に期待です。


まとめ




今回は、Fundsの2案件に投資することができました。コロナウイルスの影響が心配ですが、Fundsの案件は上場企業が返済不能にならない限り投資家の利回りは確保されているため、そこまで心配はしていません。


前回はパソコンを使ってFundsのクリック合戦に敗れましたが、今回はスマートフォンを使うと投資できました。スマートフォンの方が投資しやすいのかもしれません。


そして、今月は業界最大手のSBIソーシャルレンディングで新たに口座を開設しました。今後は担保や融資先企業の情報なども確認し、投資先を決めたいと思います。


また、わずかですが今月はクラウドバンクから分配金をもらえたので嬉しいです。


今後も引き続き、投資していきます。


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